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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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警告!! いま、ニッポンは、「毎日が3.14」なのである。

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あの3号機の大爆発は、核爆発だったが…、今の時点で言えば、大したことではない!
なぜならば…、
あの3号機の大爆発=核爆発は、1回だけの爆発だったからだ。

3号機は、2011年3月14日午前11時01分に、ドッカ~ン! と爆発して、プルトニウムやストロンチウムを大気中に放出したが…、これは1回だけの爆発による1回こっきりの放出だった。

しかし、今はどうだ?

現在進行中の真相は…、
地下深くに核燃料が溶け落ちて、臨界に達し、超高熱を放って核燃料を沸騰させ、あらゆる核種が蒸気化して、地上に噴き上げているのだ。

さらに深刻なのは…、
プルトニウム240、プルトニウム239、ウラン238、ウラン235など、中性子線を放出する“自発核分裂”する核物質が蒸気化して超微粒子となって大気中を浮遊しているのだ。

この中性子線を発射する核物質の超微粒子の雲(プルーム)が、実際、首都圏に降り注いでいる!

昨年末から、連日連夜、フクイチの現場では爆発的な水蒸気の噴出が続いている。

あの激しい水蒸気の噴出は、地下で大変な高温が発生しているからだ。

福島原発の状態はよくありません。蒸気(湯気)がどんどん増えていくのがわかります。
(cmk2wl氏のツイート)↑
フクイチの地下から蒸気が噴出するのは、地下水を激しく沸騰させる発熱体があるからである。

このような巨大なエネルギーによる高温が、何故に持続するのか?

デブリが再臨界しているからである。

この高温の発生は、地下で100トンの核燃料が再臨界したからだ。

百数十トンの溶融燃料塊(デブリ)が、地下深く沈んでいって岩盤に近づくと岩盤が、中性子反射板となって再臨界、地下水で水蒸気爆発して、最悪は激しい核分裂反応を引き起こし(核爆発し)、破局的な噴火になる。

そうでなければ、あれほど激烈な水蒸気の爆発的噴出が連日連夜に渡って続くはずがない!

ともかく、この3ヶ月の間、フクイチからは、ありとあらゆる核種(放射性物質)が超微粒子となって、連日連夜、水蒸気とともに大気中に吹き上がっている。

いま、ニッポンは、「毎日が3.14」なのである。

このため、1ヶ月に数百万人のオーダーで人が死ぬ時期は遠くない。

南九州でも、平常の3倍~4倍の空間線量に上昇している。
これは、フクイチからホットパーティクルが飛んで来たからだ。

きょう、鷲が吸い込んだホットパーティクルには、中性子線を出すプルトニウムの超微粒子があったはずだ。

その数は、何十個か、何百個、あるいは何万・何十万のオーダーかも知れない。

ふと、「鷲の寿命も、あと2~3年かな?」 と思ったが、
悲しみはなく…、憤怒と諦めが混在して、やりきれなかった。




福島原発2号機のメルトダウンした核燃料は岩盤を貫き遂に地下水に接触!
太陽を連日遮るモヤのような異常な水蒸気雲は福島原発のトリチウム爆発が原因! Dr.佐野千遥


Dr.佐野千遥は、東京の空が(天気予報が”快晴”の日)にも晴れない理由を、次のように書いておられる。

東京が本来晴れるべき日(天気予報が”快晴”の日)にも、昼間も薄暗くなる異常に濃厚な水蒸気雲が低空にモヤのように霧のように立ち込めて、雲間が途切れて青空が現れる事が決して無く、日光が殆ど常にモヤのような霧雲に遮られていて、連日”曇り”または雨が続いている原因が、福島原発のこの重いトリチウム水水蒸気爆発にあると言えます。
その物理学的理由を述べます。

トリチウム水は普通の水より沸点が高いために、同じ温度でも普通の水よりも大量な”水蒸気”を発生します。しかも、日光が遮られているために、日中も気温が上がらず低いので、トリチウム水からの更に大量な水蒸気雲が生成される為です。

皆さんには、強い放射能を含んだ雨に濡れないように、そして外を歩く時にはマスクを着用するように極力注意するように呼びかけます。

Dr.佐野千遥の見解は、「フクイチ発のプルーム(放射能雲)が “核の冬”をもたらしている!」 ということだろう。

連日連夜、東電福島から濃厚な放射能雲が日本全国どころか、韓国や中国やロシアにまで拡散しているという事実。

そして、日本列島が“核の冬”になっている可能性が非常に高い!ということ。

これらの非常事態を指摘している識者は、ほとんどいない。当然、日本人の大半が自覚していない。

このツケは…、近々、未曽有の大災厄となって顕現するだろう。



もっともっと不気味なことは…、
「核の冬」を想定する知識人が散見されることだ。
これはカール・セーガンが提唱した理論で、
核兵器の爆発によって生成された微粒子が空中に浮遊し続けて日光を遮断し、人為的な氷河期が発生する、という現象だ。


たしかに、フクイチの水蒸気爆発によって、沸騰して蒸気化した核燃料の超微粒子が、地上に激しく噴き上げられている。

この超微粒子の核種が、ヴァン・アレン帯(陽子、電子からなる放射線帯)のような人工放射線帯を次々と形成し、日光を遮断し、太陽熱を吸収し、あるいは減衰させている…、と。

この「人工放射線帯」が地上に降りたので、南相馬市と葛尾村のモニタリングポストは通常値の約1000倍の数値を表示したのだ。

しかも、この人工放射線帯にはプルトニウムなど中性子線を出す核種が存在し、これが空中での臨界を発生させている。「空中臨界現象」である。

「核の冬」と 「人工放射線帯」と 「空中臨界現象」。これが現在の日本列島の気象であり、大気の状況である。

そして今月初旬、中性子線を発射する人工放射線帯が地上に降った! これは致命症だ。

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