なぜ、米国は日本に
原発技術を供与したのか!?
戦後日本の原発推進勢力は
完全にだまされていた!
原発は日本を全滅させる
核地雷であるという認識が欠落していた
【原発核地雷説】を
抜きにする脱原発論は意味がない。
戦後から今日まで70年近くも日本をステルス支配している米戦争屋は日本に日米同盟を強要していますが、彼らの本音は、日本が単独で許容以上の軍事力をもたないように、一定の足かせをはめるためです。
ソ連崩壊後、米戦争屋はソ連の対日脅威の代替として北朝鮮脅威を創出して、日本を絶えず、脅かしてきました。そして、日本が日米同盟を絶対に必要とするために、米戦争屋は闇で北朝鮮の核兵器開発やミサイル開発を密かに支援してきました。
それもこれも、ひとえに日本が米戦争屋に依存せざるを得ないようにするための必要悪だったのです。
さらに今は中国も核兵器をもっていますので、なおさら、日本は米戦争屋に依存せざるを得なくなっています。
そのような極東情勢を米戦争屋サイドからみると、日本の原発は実に好都合なのです、なぜなら、日本が米戦争屋に逆らったら、北朝鮮あるいは中国からミサイル攻撃させて絶好の攻撃目標にできるからです。
米戦争屋は中国軍にも北朝鮮軍にも密かに米戦争屋のエージェントを置いていますから、中国軍からも北朝鮮軍からも日本の原発にミサイルを撃ち込ませることはいつでも可能なのです。
イスラエルは、百発以上の核兵器、
地上発射の核ミサイル、核ミサイル搭載の潜水艦と
爆撃機という3本柱の核運搬手段をもつ「核大国」である。
しかし、高度な核能力をもちながら、
発電用原子炉を1基も建設・稼働させずにきた。
それは地上に原子炉を建設すれば軍事攻撃の絶好のターゲットとなるからだ。
無防備な海岸沿いに54基もの原発を建てるとき、
軍事上の観点から誰か意見をいったのか。
こんな平和ぼけした国は、原発をもつ資格などないのである。
日本を攻撃する国は、海岸線の54基の原発を狙うことは確実である。
最初に狙われるのは確実に福島原発である。
原子炉の2つのアキレス腱を指摘する。
1 外部電源装置
2 各原子炉付属の6つの使用済み核燃料プールと1つの共用プール
藤岡は「外部電源装置も7つの核燃料プールも、
ともに圧力容器・格納容器の外側にあるため、軍事攻撃は難しくない」とする。
ここは、本来は「3 」として
建屋内の無数の配管と電気コード類をあげるべきところだ。
ミサイルが打ち込まれて数百本の配管と
電気コードが破壊されただけで、日本の亡国は始まる。
もっとも中東でのイスラエルや米国による核施設の破壊を見ると、
高性能爆弾を使えば 原子炉本体も破壊できることは確かだ。
新型戦争システムの現下の最大の弱点は、核施設、
とくに原発だというのが、衆目の 一致する認識となっている。
米軍に抵抗する側にすれば、核施設の狙い撃ちこそが、
もっとも容易で有効な反撃策だと考えるだろう。
新型戦争に米国が注力すればするほど、
米国とその同盟国の核施設を狙うことで、
反撃しようとする動きが強まることは避けられない
3・11で露呈した原子力発電所事故について「将来の巨額負担を無視した国家ぐるみの粉飾決算に近い」と断罪する。言い得ている。
「福島第1原発事故でわかったことは、将来の世代に責任を持てないエネルギーということだ」「原発コストが安いというのは間違い。将来の廃炉費用・使用済み核燃料の保管料・その処理費用・工事費・人件費・地代がカウントされていない」
国策の元に、国策に便乗した電力会社の対応は、正に粉飾そのものであろう。
誰か異論を唱えられる財界人・官僚・政治屋がいるだろうか。いるわけがない。この、いうところの壮大なる粉飾決算は、亡びの経営・政治と断罪されよう。
原発技術を供与したのか!?
戦後日本の原発推進勢力は
完全にだまされていた!
原発は日本を全滅させる
核地雷であるという認識が欠落していた
【原発核地雷説】を
抜きにする脱原発論は意味がない。
戦後から今日まで70年近くも日本をステルス支配している米戦争屋は日本に日米同盟を強要していますが、彼らの本音は、日本が単独で許容以上の軍事力をもたないように、一定の足かせをはめるためです。
ソ連崩壊後、米戦争屋はソ連の対日脅威の代替として北朝鮮脅威を創出して、日本を絶えず、脅かしてきました。そして、日本が日米同盟を絶対に必要とするために、米戦争屋は闇で北朝鮮の核兵器開発やミサイル開発を密かに支援してきました。
それもこれも、ひとえに日本が米戦争屋に依存せざるを得ないようにするための必要悪だったのです。
さらに今は中国も核兵器をもっていますので、なおさら、日本は米戦争屋に依存せざるを得なくなっています。
そのような極東情勢を米戦争屋サイドからみると、日本の原発は実に好都合なのです、なぜなら、日本が米戦争屋に逆らったら、北朝鮮あるいは中国からミサイル攻撃させて絶好の攻撃目標にできるからです。
米戦争屋は中国軍にも北朝鮮軍にも密かに米戦争屋のエージェントを置いていますから、中国軍からも北朝鮮軍からも日本の原発にミサイルを撃ち込ませることはいつでも可能なのです。
イスラエルは、百発以上の核兵器、
地上発射の核ミサイル、核ミサイル搭載の潜水艦と
爆撃機という3本柱の核運搬手段をもつ「核大国」である。
しかし、高度な核能力をもちながら、
発電用原子炉を1基も建設・稼働させずにきた。
それは地上に原子炉を建設すれば軍事攻撃の絶好のターゲットとなるからだ。
無防備な海岸沿いに54基もの原発を建てるとき、
軍事上の観点から誰か意見をいったのか。
こんな平和ぼけした国は、原発をもつ資格などないのである。
日本を攻撃する国は、海岸線の54基の原発を狙うことは確実である。
最初に狙われるのは確実に福島原発である。
原子炉の2つのアキレス腱を指摘する。
1 外部電源装置
2 各原子炉付属の6つの使用済み核燃料プールと1つの共用プール
藤岡は「外部電源装置も7つの核燃料プールも、
ともに圧力容器・格納容器の外側にあるため、軍事攻撃は難しくない」とする。
ここは、本来は「3 」として
建屋内の無数の配管と電気コード類をあげるべきところだ。
ミサイルが打ち込まれて数百本の配管と
電気コードが破壊されただけで、日本の亡国は始まる。
もっとも中東でのイスラエルや米国による核施設の破壊を見ると、
高性能爆弾を使えば 原子炉本体も破壊できることは確かだ。
新型戦争システムの現下の最大の弱点は、核施設、
とくに原発だというのが、衆目の 一致する認識となっている。
米軍に抵抗する側にすれば、核施設の狙い撃ちこそが、
もっとも容易で有効な反撃策だと考えるだろう。
新型戦争に米国が注力すればするほど、
米国とその同盟国の核施設を狙うことで、
反撃しようとする動きが強まることは避けられない
3・11で露呈した原子力発電所事故について「将来の巨額負担を無視した国家ぐるみの粉飾決算に近い」と断罪する。言い得ている。
「福島第1原発事故でわかったことは、将来の世代に責任を持てないエネルギーということだ」「原発コストが安いというのは間違い。将来の廃炉費用・使用済み核燃料の保管料・その処理費用・工事費・人件費・地代がカウントされていない」
国策の元に、国策に便乗した電力会社の対応は、正に粉飾そのものであろう。
誰か異論を唱えられる財界人・官僚・政治屋がいるだろうか。いるわけがない。この、いうところの壮大なる粉飾決算は、亡びの経営・政治と断罪されよう。