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次に起きる関東大震災と次に考えられること

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1週間周期で中規模の地震「関東大地震」発生前に酷似 強い揺れも…(ZAKZAK) 
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/403.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 11 月 18 日 16:41:00: igsppGRN/E9PQ



日本が地図上から消える?(The Voice of Russia)
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/771.html
投稿者 スカイキャット 日時 2013 年 11 月 19 日 20:00:05: 3nXimNhwS3/Ls


http://japanese.ruvr.ru/2013_11_19/124640576/


「日本は地球上の地図から消えてなくなり、北米大陸西岸部の住民は避難せざるを得なくなる。」


環境問題に詳しい日系カナダ人専門家が、マグニチュード7の新たな地震が日本を襲った場合を想定したこんな予測を発表した。カナダのHuffington Post紙が伝えた。

デヴィッド・スズキ氏はカナダのアルベルト州大学での環境シンポジウムで演説したなかで、福島の原発の悲惨な状態が原因で日本は前代未聞のカタストロフィーに襲われる危険性があると語った。スズキ氏は、「フクシマは想像の範疇だけにあった最悪の事態を招く恐れがある」と述べる。

「原発の原子炉、第4号基はあまりにも大きな損壊をうけており、新たな地震が起きれば、燃料棒は外気と直接触れてしまうだろう。こうなれば日本はもう終わりだ。また北米大陸西岸部の住民は避難を余儀なくされる。」

日本で今後3年間でマグニチュード7以上の地震が起きる確率は95%とされている。
スズキ氏は、日本政府には原発事故の実際の規模を過小評価した責任があるとこれを非難し、日本は誇りが邪魔してフクシマの事態の正常化に必要な国際支援を無駄に退けていると語っている。
外国のマスコミ報道から








1週間周期で中規模の地震「関東大地震」発生前に酷似 強い揺れも…
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131118/dms1311181534012-n1.htm
2013.11.18 夕刊フジ



 ほぼ1週間周期で中規模の地震が起きている。16日夜、千葉県北西部を震源とする最大震度4の地震があったほか、10日、3日にも茨城県南部が震源の揺れに見舞われた。専門家は1923(大正12)年の「関東大震災」に着目。首都圏で相次ぐ地震は、当時の発生プロセスに「似たものといえる」というだけに危機感が募る。


 気象庁によると、16日の地震は震源地が千葉県北西部で、震源の深さは約90キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・4と推定される。茨城、埼玉、千葉、神奈川各県で震度4を観測した。


 10日には茨城県南部を震源とする最大震度5弱、M5・5(推定)の地震があったばかり。3日にも、同じく茨城県南部が震源の最大震度4、M5・0(同)の地震が発生している。


 首都圏を襲う揺れについて、武蔵野学院大の島村英紀特任教授(地震学)は、関東大震災が発生した経緯に着目。明治、大正期には首都圏で中規模の地震が相次いでおり、当時と「似たものといえる」と指摘した。


 「1895(明治28)年の明治霞ケ浦地震(M7・2)を皮切りに、茨城周辺では関東大震災まで比較的大きな地震が相次いだ。関東大震災を起こした関東地震は200年以上の発生周期といわれるが、東日本大震災によって地下の状況は“リセット”された可能性が高い。次の関東地震まで100年以上の余裕があると油断はできない」


 茨城県南部では1921年12月、M7・0、最大震度6弱とみられる「竜ケ崎地震」があった。22年5月にもM6・1、最大震度5弱の地震が発生。23年に入って1月にM6・0で最大震度5弱、同6月には茨城沖でM7・1、最大震度5強の地震が起きた。


 そして23年9月1日。関東大震災が発生している。


 「関東地震は大正時代のもの(M7・9)より、1703年の元禄関東地震(M8・2)の方が大きかった。次に起きる関東地震がどの規模になるのか、残念ながら予測できない」(島村氏)


 大正時代の関東大震災どころか、さらに強い揺れに見舞われる可能性もあるようだ。



03. 佐助 2013年11月18日 21:54:24 : YZ1JBFFO77mpI : 2AYIRQbqkw
「地震はマグマの活動が原因と逆の発想が必要」1万メートルまで掘削できる
プレートの移動で大陸に分割されたとよく聞くが,プレートがめり込むラインと、火山帯は全く重なっているではないか,従って、地震も造山現象もマグマの運動に関係がある。すなわちマグマが噴火した火山地帯は大きな地震が発生せず、逆にマグマが噴出しなかった場所では、マグマが地表を押し上げようとして地震を発生させる。
即ちプレートとプレートの境界だと言われているラインは、大地震の発生するラインと、活火山と休火山が連続するラインと、ピッタリ重なっている。だから、地震と火山の原因を、地表一万メートル以下でのマグマの活動が原因だと仮定した方が予知できることになる。

火山が大量にマグマを吹き出した近辺では、火山性微動はあっても大地震は同時に発生しない。大地震を発生した近辺では、活火山も休火山もマグマを噴出させない。

関東大震災では大島が大爆発し、熱海沖に火山島ができ、小笠原列島の先の海上にも島が顔を出したから関東大震災はおさまっている。今回はマグマの噴出口がないから、関東直下型の大地震を予知できることになる。現在のトンネル掘削機(シールドやアイアンモール)は1万メートルまで土圧の関係から土質改良しながら掘削は可能です。産業革命で経済が好転するならばマグマの動向もつかめる。カッターヘッドを円形にすればモグラのように自由自在に推進できるので。計測できます。関東直下型の大地震がおきたら当たり。でないことを祈りますが。

3.11の福島太平洋地震

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