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"福島で起こっている事は犯罪だ" 嘘の国で暮らす宿命

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今回の事故で日本と言う国家さえ今後破綻することは確実。まあ、あの事故がなくても日本と言う国家は積み上がった財政赤字で破たんしていたのですが。

いつ実際に破たんが実現化するのか、その時に何が起こるのか、それが恐ろしい。

ABCロサンゼルス、 2013年11月7日:福島は、大きくなりつつある膨大な問題です。 [...]福島の怖い所は、すでに起こったことではなく、まだ起こり得ることです。毎日がメルトダウンから原子力発電所を維持する必死の努力です。 [...]日本の原子力エンジニア山田恭暉は、彼が間違ったアプローチだと感じている事を照らし出すために、アメリカに来ました。彼は、東電は頭を抱えていると言います。 "クリーンアップの任務は、彼らの能力に対して大きすぎる、 "  山田氏は言いました。山田氏は、これは望ましくない問題解決方法であり、メルトダウンはまだ起こり得ると語っている、多くの専門家の一人です。ジミー・原博士、NAPF(核時代平和財団)とUCLAの臨床家庭医学の教授が同意しています。 [...]福島は、潜在的に人類史上最大の時限爆弾です。  




ENE NEWS 福島原発事故アーカイブ
http://enenews.com/category/japan

TV: “It’s a crime what’s happening at Fukushima” — People resettling areas 10 to 15 km from plant with “radiation levels still very, very high and even lethal in some cases” — Hotspots 60 to 70 km away same level as ghost towns in Chernobyl (VIDEOS)
テレビ: "福島で起こっている事は犯罪だ" −人々は"いくつかのケースではまだ非常に、非常に高く、さらには致死的放射線レベルでさえある"原子力発電所から10〜15キロのエリアに再び定住している−60〜70キロ離れたホットスポットで、チェルノブイリのゴーストタウンと同じレベルである(ビデオ)

Published: November 9th, 2013 at 7:22 pm ET  By ENENews
公開日: 2013年11月9日午前7:22 ET ENENewsによる

RT, Nov. 7, 2013 — Kevin Kamps, Beyond Nuclear: Well, that’s a great tragedy that the Japanese government is allowing this [resettling near Fukushima] to happen. To within the closest 12.4 miles of the devastated nuclear power plant obviously the landscape is contaminated, the food supplies are contaminated. As your reporter said, it’s up to individual private citizens to try to figure out how bad the contamination is. The environmental groups are trying to help them. So, it’s beyond tragic, it’s a crime what’s happening at Fukushima Daiichi.
ロシアンタイムズ、 2013年11月7日 - ケビン・カンプス 、核(原子力)を越えて:まあ、日本政府がこの[福島の近くに定住]することを許可していると、大きな悲劇が起こるでしょう。荒廃した原子力発電所から最も近い12.4マイル以内では、明らかに山水が汚染されている、食糧供給が汚染されている。あなたの記者が言ったように、それは汚染がどのように悪いかを理解しようと努力する個々の民間人に及んでいる。環境団体は彼らを助けるよう努力している。だから、それは悲劇を超えている、それは福島第一で起こっている犯罪である。

Watch the interview with Kevin Kamps here
ここでケビン・カンプスのインタビューを見る
https://www.youtube.com/watch?v=LJdrvbt-MYk

Abby Martin’s ‘Breaking the Set‘ with RT reporter Alexey Yaroshevsky, Nov. 8, 2013 (at 26:30 in):
What struck me the most, and I’m saying that as a person who’s been in the Chernobyl exclusion zone [...] The cities and towns which are located just 10-15 km from the nuclear power station where obviously radiation levels are still very, very high and even lethal in some cases.
アビー・マーティンの 'セットを破る'(テレビ番組) でロシアンタイムズ記者アレクセイ・ヤロシェフスキーとともに、 2013年11月8日( 26:30):
何が私に最も衝撃を与えたか、そして私はチェルノブイリ居住除外ゾーンに居る人間として、それを言っている[..]原子力発電所からわずか10〜15キロに位置している町や都市は、そこでは明らかに放射線レベルは幾つかのケースで、まだ非常に、非常に高く、致死的ある。

So those town have been reopened for settlers, we literally saw people rebuilding their houses in these areas and this is creating a huge concern in Japan
これらの町は移住者のために再開されているので、我々は文字通り、これらのエリアで自分たちの家を再建する人々を見た、そしてこのことは日本において巨大な懸念を生み出している

[...] In some other areas 60-70km from the nuclear power station, the areas which have never been included into an exclusion zone, which have never been under lockdown, raditional levels, the ones we’ve encountered, some hotbeds, hotspots of radiation we encountered have 3 microsieverts per hour.
And this is the same level as the ghost town of Pripyat in the exclusion zone in the Ukraine, the level which would not allow humans to live in this area.
[...]原子力発電所から60〜70キロの幾つかの他のエリアおいて、居住除外ゾーンに決して含まれていなかったエリア、そこは決して居住を限定されていないが、放射線レベルは、我々はいくつかのホットスポットに遭遇したが、我々が遭遇した放射線のホットスポットの一つは、毎時3マイクロシーベルトであった。
そして、これはウクライナの居住除外ゾーンにあるプリピャチのゴーストタウンと同じレベルである。それは人間がこの地域に住んでいることを許されないレベルである。

Watch the report here
ここでレポートを見る
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=zLQCpXKDVEE#t=1590

Published: November 9th, 2013 at 7:22 pm ET
By ENENews
公開日: 2013年11月9日19:22 ETで
ENENewsによる  


  

コメント
01. 函館の犬。 2013年11月14日 12:01:44 : bhbAK3m6MJQx2 : bAPxC6pKaw
実にまっとうな意見だ。 安倍政権は、この意味さえ理解できないホットスポット政権です。


02. 2013年11月14日 13:46:26 : EEHmTQgeHU
改めて見ました。惨ーーのイ・アメのテ口に、追い打ちをかけるように国内から人ロ削減ふるあまメ!
X線。TK 〜 NY間、誘導による情報操作の極み
ttp://www.youtube.com/watch?v=szGonMt6ILI#t=18
○葉町で1○○○ マイクロシーベルト/時以上を計測してたのですね。。。
今でも漏れてるから変わらないのでは?汚染度?チェルノの1○倍?今の日本???
秘密なんとか法で、最終処分場も周りに知らされず、何時の間にか廃棄物食品も全国に普通に流通有りでも秘密。。。



03. 2013年11月14日 14:09:37 : heVtmrgEsA
国際勝共連合の最重要支援者は次にあげる5人だと知られている。
岸信介・安倍晋太郎・安倍晋三・笹川良一・児玉誉士夫
国際勝共連合は統一協会の下部組織であり、統一協会はCIAの下部組織である。

以上から、安倍晋三首相はCIAの下僕だということがわかる。


04. 2013年11月14日 21:12:13 : AVCzW2K2rQ

経験国だけにロシアのこの記事、真実ですね。
福島県知事は何してるんだろう?
危機わかってないの?
故郷を離れざるを得ないnはお気の毒ですが、
県民を住まわせてはいけない。
2年8ヶ月も経っているのにこんなで、
どうしてもっと福島県知事は、東電や国に対して怒りの声を上げないの?
あなたが県民代表でしょう。
県民のためにもっともっと働いて!!


05. 2013年11月14日 23:29:15 : F3wzprZRMQ
食料汚染についても、
マスゴミが騒がなければ行動しない
一般常識教養マナ−は世界でトップレベルだが自ら考え行動しない愚かな民族である

06. 2013年11月15日 08:55:18 : NzQvZplZbU
>>04
まぁ、しょうがないわな、フクシマケンミンはその程度の知事を選び、先の選挙でも原発推進の自民党を選択したんだから自業自得、一蓮托生。一緒に心中はしたくないが東京在住の私は覚悟を決めている。トウキョウトミンも原発推進のバカ殿を選び、バカ殿がはしゃいでいる東京オリンピックを熱烈支持しているんだから人のことを言えないが。

07. 2013年11月15日 13:23:52 : qTRKM0HVIk
真実を知らぬは日本の愚民らだけということだ。世界中は福島は最大最悪の悲劇だと今さらながらに言っている。チェルノブイリをはるかに上回っていることが科学的にも証明されているのに、嘘つき、騙し、ゴマカシ続けているのはトーデン、日本の糞権力者、原発マフィアたちだけだ。
破滅は近いということだ。



>東京は成増在住・・・トツゼンの心肺停止。
ただ単なる、グウゼンかも・・しれませんがね・・・


同様のことを私の周辺でも感じています。
会社の現役社員がすでに6〜7名ほど、この一年で死亡しました。きちんと調べていませんが、こういったペースは、今までになかったように思います。4〜5000人ほどの規模の所帯です。

これから、かなり、きつい未来が待っているように思うのです。



福島第一原発 作業員不足負の連鎖
http://magicmemo.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/316-9c21.html
2013年11月16日 東京新聞:核心  :俺的メモあれこれ
東京電力福島第一原発事故から2年8カ月がたち、ベテランや技術者など作業員不足が深刻になっている。足りていると強調してきた東電も、最近では広瀬直己(なおみ)社長が「作業員の確保が困難になっている」と苦しい現状を認め、作業環境の改善や日当の1万円増額を発表した。現場では、ベテラン不在で作業時間が長引き、被ばく線量が増え、疲労が蓄積するなど悪循環に陥っている。(片山夏子)


【作業員の被ばく線量限度】

原発で働く作業員の被ばく線量限度は、通常作業時が「5年で100ミリシーベルトかつ年間50ミリシーベルト」と定められている。年間20ミリシーベルトを目安に管理する会社が多いが、福島第一原発事故後は被ばく線量が高かったっため、本年度は、1、2年目の被ばく線量の超過分を考え、かなり低い数値に上限を設定し管理しているケースが多い。

■現場待機

「ここ、どうしたらいいですか」。若手の現場監督が携帯電話で話を始めると、「またか」と近くにいた男性作業員はため息をついた。

原発事故から2年8カ月が経過。ベテランの監督は被ばく線量がいっぱいで現場に来られない。現場にまだ慣れていない若手監督は、福島第一内の線量の低い事務所にいるベテランに電話で指示を仰ぐ。

10〜15分。作業員たちは作業を中断して現場で待機する。「図面で理解していても、現場で臨機応変に対応できない。その間も被ばくするし、作業も全然、進まない」。男性はぼやいた。

男性は、海側敷地の汚染水対策を担当。足の下には、ケーブルや配管を収めるトレンチ(地下トンネル)が縦横に走り、たまった大量の高濃度汚染水で、放射線量が高い。たった1回の作業で、一般人の年間被ばく線量限度の1.5倍に達することもあった。

男性は「来年まで仕事があると言われてきたのに、とてももたない」と嘆き、福島第一に来て1カ月もしないうちに、同僚らとともに現場を去った。

■使い捨て

問題は、現場を指揮する監督クラスだけではない。ベテランの作業員も減り、道具の名前や現場を知らない人が増えた。

このため作業が進まず長びき、被ばく線量が増える悪循環が起きている。「特に高線量の現場では、(ごく短期の雇用で)作業員が次々と入れ替わり、使い捨てになっている」(別の作業員)と訴える声もある。

「疲労が蓄積し、ミスにつながることも。そんな現場にますますベテランが来なくなっている」

さらに、国が事故収束への関与を強めてきたことで、無理をしても工程通りに作業を進めようとする空気ができ、労働基準法すれすれの長時間労働(上限は1日10時間)も起きている。

■残り線量

作業員が許される被ばく線量は、5年間で100ミリシーベルト。下請け企業は少し低めに上限を設定しており、福島第一に長く踏みとどまっている作業員の残りの線量は少ない。

あるベテラン作業員は、普段は低線量の場所で作業をさせてもらっているが、場合によっては線量の高い現場に駆けつけることもあり、残りの線量はわずか。来年は福島第一で働けるかどうか分からない。

「今まで何とか現場にとどまっていたベテランや技術者も、被ばく線量が限界に近づいている。事故から4、5年目の来春以降は、現場を知る人が一気にいなくなる」と懸念する。

広瀬社長は先週、作業員確保のため、労働環境の改善策として、仕事に習熟した企業への継続的な作業発注や日当の増額などを発表した。

しかし、別のベテラン作業員は「日当を含めどこまで実際に改善されるか。被ばく線量の問題に加えて、今の福島第一は待遇も悪く、雇用が安定しない。作業の核になるベテランだけではなく、作業員が全然集まらなくなっている」と話した。


2013年11月16日 東京新聞:核心
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2013111602000125.html


 


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コメント
01. 2013年11月16日 18:38:17 : heVtmrgEsA
いやはや、原発だらけの危険な地震大国である日本から、安全な外国へ移住する国策プランが必要だ。

02. 2013年11月16日 18:57:30 : Q3qbpnbECo
>作業員が全然集まらなくなっている
これは東電の自業自得
嘘ばっかりつくし
劣悪な作業環境を放置してきたから

03. 2013年11月16日 19:40:39 : YDmpwoYI1A
作業員が集まらないのに東電は社員の早期退職を募集?
作業員=社員でないところが泣けるねぇw


04. 2013年11月16日 21:01:32 : Fz9HdhePO6
もっともっと困るがいい、
人間を区別、差別し、
使い捨てにしてきた報いと知れ!

05. taked4700 2013年11月16日 22:47:25 : 9XFNe/BiX575U : BFi7NNNwBc
作業員の元受による直接雇用が必要だと思います。
少なくとも10年単位の作業が予定されているのですから、ベテラン作業員を中心にどういった人員計画を立てるのかを東電や元受がきちんと立てる必要があります。そして、そのためには元受、または東電自体による作業員の雇用が必要です。

そもそも、このままであれば東電は破たんです。破たんを避けるためにも、作業員の直接雇用が必要です。単に国からの資金をすどうりさせているだけであれば東電が事故の収束作業にあたっている意味がありません。却って東電に手数料を払っているだけと見なされて東電を破たん処理せよという声が強まるばかりです。


06. 2013年11月17日 06:10:25 : 1geRdsjJSg
成り立たんのよ。
直接雇用しても短期間で限界に達し、責任を下請けに押しつけられないから
偽装も指示できない。偽装と使い捨てを前提に原発は成り立ってきた。
ヤクザだからこんな労働条件で働く人夫集めを出来たのだと思う。

07. 不乱坊 2013年11月17日 06:26:00 : kbTBOGSw0930o : NyBrX9yEmI
東電に対しては、自業自得だ、ザマミロ、いい気味だ、と言いたいのはやまやまだ
が、いよいよこの世界が手詰まり、八方塞がりという複雑な気分。現場の作業員の
方々は、悪条件でも、日本をがけっぷちで踏みとどまらせてくれているのだし。
>若手の現場監督が携帯電話で話を始めると、
「監督」という肩書がせつないね。
>「(略)その間も被ばくするし、作業も全然、進まない」
そのためにムダな被曝をしいられるとは。
>たった1回の作業で、一般人の年間被ばく線量限度の1.5倍に達することも
これはやはり1mSvのことなんでしょうね。一回で1.5mSvということは、
>年間20ミリシーベルトを目安に管理する会社が多いが、
そういうきわどい作業が、13回あるとお払い箱になる、ということだ。
さらに作業員も年間20mSvというのに、一般の、ましてや子どもにも20までは
許してよい、という議論は、どういうことになるのか。
>残りの線量はわずか。来年は福島第一で働けるかどうか分からない。
せつない。それほど被曝しているのに、働き口を心配していることが。しかも伝えられている通リ、その労働に対する報酬は、大部分が抜き取られているだろうに。


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