自民党で一番偉いのが安倍晋三なのだね。日本で一番偉い政党は自民党だね。このような現実的事実を、つくづく考えてみると、日本ってのは、相当に痛んだ、痛い国家なのだと言えるだろう。わけのわからん殺人事件は頻発するし、放射能の危険があって、原油が恒常的に50~60ドルで推移すると言われ、再生可能エネルギーによる新産業分野の開拓見込みもあると云うのに、原発再稼働だからね。
安倍の施政方針演説を伝えるNHKは、馬鹿みたいに「戦後以来の大改悪」いや「戦後以来の大改革」を3回も繰り返し、テロップは画面からはみ出すほどデカくなった(笑)。演説する男が狂っているのは承知だが、報道するNHKまで狂ったようだ。笑い事では済まされない忌々しき問題なのだけれど、ここまで演出自体が劇画的になると、苦笑いの世界になってしまう。マンガ麻生の上前を刎ねている。憲政史上初の劇画的自画自賛政権として、歴史に刻まれることは間違いがない。
問題は、この男が施政方針で並べ立てた「改悪姿勢」いや「改革姿勢」がどこまでが口先で、どの辺が本当に改悪されるのか、それによって、日本の壊れ具合も決まるのだろう。ここまで酷い政権に対応するには、理論なんていらないだろう。感情が劣化し、悪しき心に蝕まれた人間に対しては、精一杯の悪口雑言の限りを尽くして、対抗すべきである。ヘイトスピーチを退治するのは“レイシストをしばき隊”のような姿勢も必要と云うことだ。百田や籾井を潰すにも、このような行動様式は有効だろう。
なにせ安倍晋三と云う人は、歌舞伎町を白いスーツに身を固め、100人の顔の見えないボディーガードを従えて、肩で風切り闊歩し、自国領土を踏み荒らし、アメリカ資本に売り払い、改革と称して、自国民を踏みつぶそうってのだから、それ相当の悪口雑言くらい覚悟の上だろう。マスメディアの諸君も、堪忍袋の緒でも切ったらどうなんだ。まあ、はじめから堪忍袋そのものがないのかもしれない。感情の劣化には、感情の劣化で対抗するのも一つの便法と言えるだろう。
「国会に求められているのは批判の応酬ではなく行動だ」と、この男は、議論することを批判されることと受けとめ、一切の議論を拒否している。しかも、この言葉には、野党の議員も共に、我が野心に協調すべきと脅しているようなのである。つまり、真昼間から、天下の国会で、大政翼賛会勧誘運動を示したわけである。「改革」改革と叫んだわりには、具体的改革の道筋は国連の改革くらいで、出来ないことだけ具体的に言及している。なんじゃこりゃ!
自分はボディーガードされているから、テロからは逃れられる。イスラム国は殲滅だ。イスラム国と云う群れを、殲滅すつと云う事は、イスラム過激派の連中を、世界に散り散りバラバラに蹴散らすと云うことで、テロの危機をより多く、世界の各地に拡散させることなのだ。彼らの、恩讐を物理的に殲滅は出来ないのだから。「日本を取り戻す」と偉そうに語るが、昔も今も、当分先まで、誰に言われるまでもなく「日本は日本だ」ボケ語るんじゃないの!
「批判の応酬ではなく、やるか、やらないか」だと嘯くが、単に自分の政策を議論の俎上に乗せられるのが嫌なだけだろう。アベノミクスが上手くいきそうな時もケチをつけられて頓挫した。人質事件も上手く行きそうなのに、外野がぐちぐちゃ言うからドジってしまった。政府批判は現に慎むべきで「「国民みんなが心を一つにチャンチャンチャン」これって、体制翼賛そのものだろうが。純化路線で国を誤らせた過去に学ばず、歴史修正に勤しみ、それこそ国際社会から、鼻つまみにあっているではないか!
非正規雇用をジャンジャン増やし、雇用改善だ!実質賃金の低下?そりゃあ、今年来年再来年、ジャンジャン給料が上がる。都合の悪い話は、明日、来週、その内、いつかね。日本の経済構造の問題点の指摘ひとつ出来ていないのに、改革のしようがないだろう。重厚長大産業を守る護送船団方式も手放さず、TPP関税撤廃グローバル経済?聞いてあきれる。経済のケの字も知らず、価値観のカの字も知らない。平和と永続的に貢献可能な産業育成のネタは数々あれど、そこに向かおうと云う意欲はゼロ。官僚作文に百田尚樹と電通が手直しを入れたような演説草稿で、中核派のアジ演説を彷彿とさせる。
株価が唯一の安倍政権の取り柄、ここだけは死んでも頑張る姿勢だけは鮮明だ。ファンダメンタルにおいて、上がる筈もない株価が上がる。無論、官制相場と云う、いわば八百長相場なのだけど、相場だから、上がれば儲かる。永遠に買い続ける仲間を増やす方法に官邸は着手しているようだ。日本ゆうちょ銀行、GPIFに続き、今度は「JA」の金にも目をつけ、色つけて儲けさせるから、JA改革を飲めと印籠を渡す始末。その次にはNISAの大型版登場で、日本株式購入で特別減税なんて手まで考えだしそうだ。狂っているのは間違いないが、マスメディアも100人の殺し屋兼ボディーガードがいるに違いない幻想に怯え、ちびっているのだから、どうにも手のつけようがない。まあ、赤旗さんと日刊ゲンダイさんに、リテラさんに頑張ってもらいましょう。
今回の安倍の人質見殺し事件。
ヨルダンの大使館など、何の役にもたっていない。
特別にエライ人種だと思っているから、うるさいぐらいに思っていたのだろう。
安倍の挑発にも驚いたが、見殺しにした後の、自己責任にも、批判するな、にも驚いた。
日本人は論理的な思考ができないですね。
西川農水相(と菅官房長官)が、西川が違法な献金300万円受け取っていたことに関して
「この法律は民主党が作った」「そのとき落選中で、浪人していたので知らなかった」と。
このレベルで政治をやっているわけだ。
非常に暗愚なものを感じる。
処世こそすべて、という感じだ。
原発を海岸線に54基も作る。
民主党政権になった段階で福島第1原発事件を仕掛けられる。
収拾もできないうちに、海外に原発を輸出する。
国内では再稼働する。
「戦争のできる国」と言い出す。
これは世界でも最悪の国だと思いますよ。
論理や想像力がないのです。
湯川遥菜と後藤健二を見殺しにしたのは、大きいですよ。
安倍は、粋がっているが、世界は日本の対米隷属と自己責任論を嗤っていますよ。
これで政治がやれるのなら、政治家には夢や能力は必要なくなる。
夢は米国が考え、失政は国民の自己責任で逃げる。
これほど暗愚な国はないですよ。
日本に関する最近の米国の二大ビッグニュース。
それは福島第1原発事件とISISによるふたりの処刑だ。
このふたつとも安倍晋三が作っている。
不思議なことに、ふたつとも米国の陰が揺曳する。
この国では、陰が現実を動かしている。
安倍晋三がこの国にもたらしたもの。
被曝の恐怖とテロの恐怖。
被曝に怯え、テロに怯える。
それがすべて安倍の失敗から生まれている。
次はアホノミクスによる財政破綻だろう。
自公支持の年配の皆さん。
投票先を考え直さないと、殺されますよ。
安倍は、自分がやっていることすらわからないのですよ。
安倍がこの国にもたらした不幸。
被曝とテロの恐怖。
それから日本への、世界の蔑み。
これは国民は知らない。
しかし、海外は、米国を筆頭に日本をさげすんでいる。
世界には「アベの嘘」と言う言葉がある。
今度は「アベのバカ」という言葉が流行りそうだ。
現在の日本国憲法を上回る憲法を、自前で作れない。
これこそ日本の不幸である。
したがって、現政権のもとでの改憲には反対する。
改憲は、現憲法を上回る、民主的で、民主主義の政権ができたときである。
安倍の施政方針演説を伝えるNHKは、馬鹿みたいに「戦後以来の大改悪」いや「戦後以来の大改革」を3回も繰り返し、テロップは画面からはみ出すほどデカくなった(笑)。演説する男が狂っているのは承知だが、報道するNHKまで狂ったようだ。笑い事では済まされない忌々しき問題なのだけれど、ここまで演出自体が劇画的になると、苦笑いの世界になってしまう。マンガ麻生の上前を刎ねている。憲政史上初の劇画的自画自賛政権として、歴史に刻まれることは間違いがない。
問題は、この男が施政方針で並べ立てた「改悪姿勢」いや「改革姿勢」がどこまでが口先で、どの辺が本当に改悪されるのか、それによって、日本の壊れ具合も決まるのだろう。ここまで酷い政権に対応するには、理論なんていらないだろう。感情が劣化し、悪しき心に蝕まれた人間に対しては、精一杯の悪口雑言の限りを尽くして、対抗すべきである。ヘイトスピーチを退治するのは“レイシストをしばき隊”のような姿勢も必要と云うことだ。百田や籾井を潰すにも、このような行動様式は有効だろう。
なにせ安倍晋三と云う人は、歌舞伎町を白いスーツに身を固め、100人の顔の見えないボディーガードを従えて、肩で風切り闊歩し、自国領土を踏み荒らし、アメリカ資本に売り払い、改革と称して、自国民を踏みつぶそうってのだから、それ相当の悪口雑言くらい覚悟の上だろう。マスメディアの諸君も、堪忍袋の緒でも切ったらどうなんだ。まあ、はじめから堪忍袋そのものがないのかもしれない。感情の劣化には、感情の劣化で対抗するのも一つの便法と言えるだろう。
「国会に求められているのは批判の応酬ではなく行動だ」と、この男は、議論することを批判されることと受けとめ、一切の議論を拒否している。しかも、この言葉には、野党の議員も共に、我が野心に協調すべきと脅しているようなのである。つまり、真昼間から、天下の国会で、大政翼賛会勧誘運動を示したわけである。「改革」改革と叫んだわりには、具体的改革の道筋は国連の改革くらいで、出来ないことだけ具体的に言及している。なんじゃこりゃ!
自分はボディーガードされているから、テロからは逃れられる。イスラム国は殲滅だ。イスラム国と云う群れを、殲滅すつと云う事は、イスラム過激派の連中を、世界に散り散りバラバラに蹴散らすと云うことで、テロの危機をより多く、世界の各地に拡散させることなのだ。彼らの、恩讐を物理的に殲滅は出来ないのだから。「日本を取り戻す」と偉そうに語るが、昔も今も、当分先まで、誰に言われるまでもなく「日本は日本だ」ボケ語るんじゃないの!
「批判の応酬ではなく、やるか、やらないか」だと嘯くが、単に自分の政策を議論の俎上に乗せられるのが嫌なだけだろう。アベノミクスが上手くいきそうな時もケチをつけられて頓挫した。人質事件も上手く行きそうなのに、外野がぐちぐちゃ言うからドジってしまった。政府批判は現に慎むべきで「「国民みんなが心を一つにチャンチャンチャン」これって、体制翼賛そのものだろうが。純化路線で国を誤らせた過去に学ばず、歴史修正に勤しみ、それこそ国際社会から、鼻つまみにあっているではないか!
非正規雇用をジャンジャン増やし、雇用改善だ!実質賃金の低下?そりゃあ、今年来年再来年、ジャンジャン給料が上がる。都合の悪い話は、明日、来週、その内、いつかね。日本の経済構造の問題点の指摘ひとつ出来ていないのに、改革のしようがないだろう。重厚長大産業を守る護送船団方式も手放さず、TPP関税撤廃グローバル経済?聞いてあきれる。経済のケの字も知らず、価値観のカの字も知らない。平和と永続的に貢献可能な産業育成のネタは数々あれど、そこに向かおうと云う意欲はゼロ。官僚作文に百田尚樹と電通が手直しを入れたような演説草稿で、中核派のアジ演説を彷彿とさせる。
株価が唯一の安倍政権の取り柄、ここだけは死んでも頑張る姿勢だけは鮮明だ。ファンダメンタルにおいて、上がる筈もない株価が上がる。無論、官制相場と云う、いわば八百長相場なのだけど、相場だから、上がれば儲かる。永遠に買い続ける仲間を増やす方法に官邸は着手しているようだ。日本ゆうちょ銀行、GPIFに続き、今度は「JA」の金にも目をつけ、色つけて儲けさせるから、JA改革を飲めと印籠を渡す始末。その次にはNISAの大型版登場で、日本株式購入で特別減税なんて手まで考えだしそうだ。狂っているのは間違いないが、マスメディアも100人の殺し屋兼ボディーガードがいるに違いない幻想に怯え、ちびっているのだから、どうにも手のつけようがない。まあ、赤旗さんと日刊ゲンダイさんに、リテラさんに頑張ってもらいましょう。
今回の安倍の人質見殺し事件。
ヨルダンの大使館など、何の役にもたっていない。
特別にエライ人種だと思っているから、うるさいぐらいに思っていたのだろう。
安倍の挑発にも驚いたが、見殺しにした後の、自己責任にも、批判するな、にも驚いた。
日本人は論理的な思考ができないですね。
西川農水相(と菅官房長官)が、西川が違法な献金300万円受け取っていたことに関して
「この法律は民主党が作った」「そのとき落選中で、浪人していたので知らなかった」と。
このレベルで政治をやっているわけだ。
非常に暗愚なものを感じる。
処世こそすべて、という感じだ。
原発を海岸線に54基も作る。
民主党政権になった段階で福島第1原発事件を仕掛けられる。
収拾もできないうちに、海外に原発を輸出する。
国内では再稼働する。
「戦争のできる国」と言い出す。
これは世界でも最悪の国だと思いますよ。
論理や想像力がないのです。
湯川遥菜と後藤健二を見殺しにしたのは、大きいですよ。
安倍は、粋がっているが、世界は日本の対米隷属と自己責任論を嗤っていますよ。
これで政治がやれるのなら、政治家には夢や能力は必要なくなる。
夢は米国が考え、失政は国民の自己責任で逃げる。
これほど暗愚な国はないですよ。
日本に関する最近の米国の二大ビッグニュース。
それは福島第1原発事件とISISによるふたりの処刑だ。
このふたつとも安倍晋三が作っている。
不思議なことに、ふたつとも米国の陰が揺曳する。
この国では、陰が現実を動かしている。
安倍晋三がこの国にもたらしたもの。
被曝の恐怖とテロの恐怖。
被曝に怯え、テロに怯える。
それがすべて安倍の失敗から生まれている。
次はアホノミクスによる財政破綻だろう。
自公支持の年配の皆さん。
投票先を考え直さないと、殺されますよ。
安倍は、自分がやっていることすらわからないのですよ。
安倍がこの国にもたらした不幸。
被曝とテロの恐怖。
それから日本への、世界の蔑み。
これは国民は知らない。
しかし、海外は、米国を筆頭に日本をさげすんでいる。
世界には「アベの嘘」と言う言葉がある。
今度は「アベのバカ」という言葉が流行りそうだ。
現在の日本国憲法を上回る憲法を、自前で作れない。
これこそ日本の不幸である。
したがって、現政権のもとでの改憲には反対する。
改憲は、現憲法を上回る、民主的で、民主主義の政権ができたときである。