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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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安倍晋三は、武器購入国に資金援助をする「12歳の少年」

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1%の金儲けのためなら、世界中に何兆円の金をばらまく。しかし、99%の人命のためには税金を使いたくないのだろう。

日本の外交・政治は、まるで依然として「12歳の少年」のままだ。

今の安倍晋三を見るがいい。その経験とキャラクター。まるで「ええかっこしいの12歳の少年」のようだ。

偉そうにいうのではない。安倍晋三は、隣国の中国・韓国の首脳と会談さえできない。さらにオバマにさえ満足に会ってもらえないという体たらくである。会わずに信頼関係など築けるはずがない。

日本は、米国にいわれるままに原発維持、再稼働へと動き、あろうことか、放射能汚染地帯に住民を住まわせ、人体実験をやっている。

日本はアフガニスタンの警察の給料を支払っている。その警官の約40%が麻薬検査で陽性反応がでている。その他、諸々の復興作業とやらをやらされている。もちろんわたしたちの税金が使われているのだ。

日本政府は、必然性も必要性もなく、ただ米国にいわれたからアフガニスタンに関わっているだけのことである。

今後は集団的自衛権の行使容認に伴って、米国とともに、あるいは米国にいわれて単独で、必然性もなければ必要性もない戦争を始めることになる。なんという劣化した政治であろうか。

しかも、安倍晋三は、武器購入国に資金援助をするといいだした。

(1)武器購入資金を低金利で貸し出す

(2)政府自ら武器を買い取り、途上国などに贈与する無償援助をやる

(3)相手国への訓練・整備支援なども検討する

なにはともあれ金儲けというわけだ。それが戦争を誘発し、人殺しに使われるという考慮など毫もない。


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