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日本と言う国は国家破綻が早まるだけのポチ安倍政権

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タイトル:パリ・テロ事件の後、安倍首相が唐突に中東訪問:米国某勢力の企むシリア侵攻に安倍首相・日本政府はわれらの血税と自衛隊員を湯水のように提供する気か

シリア侵攻に日本からカネとヒトを拠出させることを日本国民に納得させるには、日本でイスラム過激派によるとされるテロ(多くは9.11事件同様に偽旗テロ)を起こすのが効果的です、彼らにとって・・・。つまり彼ら米戦争屋CIAネオコンは日本人がイスラム教徒を憎むように仕向けようと企んでいます。

1.パリ・テロ事件直後、安倍首相は急に中東訪問とはいったいどうなっているのか
 パリ・テロ事件やマレーシア機墜落事件が続く中、安倍首相は唐突に中東訪問を決めています(注1)。このニュースに関して、日本のマスコミは淡々と事実を報じるだけで、国民の疑問にはまったく応えません。
 国民はみんな、安倍首相がなぜ、この時期に中東訪問するのか疑問に持たないのでしょうか。この話は急に出てきて、急に決まっているという印象を受けます、発表されたのが昨年12月22日であり、訪問日程は1月16日から21日とのこと。こんなことは過去、あまり聞いたことがありません。

 普通の人でも、12月22日の段階では、1月16日から21日の予定が入っているでしょう、ましてや、日本一多忙な首相であれば、今週どころか、数ヶ月先くらいまで、びっしり予定が入っているはずです。そう考えると、この中東訪問は安倍首相がすべての予定をキャンセルして、最優先の事項であることが明らかです。穿った見方をすれば、今回のパリ・テロ事件と安倍氏の中東訪問はリンクしているような気がします。

 さて、本ブログでは、現在の日本は米国戦争屋にステルス支配される、事実上の米戦争屋の属国とみなしています。そう考えると、今回の急な中東訪問は、安倍氏の都合ではまったくなく、誰かの強い圧力による強制的な中東訪問と疑われます。本ブログでは、安倍氏に強制する勢力こそ、米戦争屋CIAネオコンではないかと疑っています。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力のは本ブログNo.816の注記をご覧ください。
2.なぜ、安倍氏は急に中東に行かされるのか
 現在、世界中でイスラム過激派の犯行とされるテロ事件が頻発しており、中東情勢は決して安定してはいません、それどころか、アルカイダやイスラム国が活発に動いています。
 そのような物騒な中東情勢を鑑みると、安倍氏ならずとも、今、中東訪問するのは気が引けます。だから、今回の安倍氏の中東訪問は、何者かによる強制に近いでしょう、安倍氏は、その要求を断れないのです。安倍氏が断れない相手、それこそ、米戦争屋CIAネオコン以外にはありません、アメリカ様命の安倍氏はアンチ米戦争屋の米オバマ政権のいうことは聞きません、それは、2013年暮れ、オバマ政権の要求を蹴って、強引に靖国参拝した事実が雄弁に物語っています(注2)。安倍氏は米戦争屋の傀儡に過ぎません、われら国民はこのことに気付くべきです。
3.シリア侵攻を企む米国某勢力は属国・日本からカネのみならずヒトも出させようとしているのではないか
 本ブログでは、今回のパリ・テロ事件は、米戦争屋CIAネオコンおよびイスラエル・ネオコンによるシリア侵攻を正当化するための下準備のひとつと位置づけています。
 パリ・テロ事件をそう分析すると、今年3月頃、米戦争屋はオバマを脅して、米地上軍の中東派遣を再開させると読めます。2003年、ブッシュ米戦争屋政権が強引にイラク侵攻したのも3月でしたから・・・。
 このイラク戦争のとき、日本政府は、米国債の買い増しにて実質的に3070億ドル(30~40兆円規模)をイラク戦争の戦費として拠出させられていますが、これは、ノーベル賞受賞のスティグリッツ・コロンビア大学教授が本に書いていますから間違いありません(注3)。
 米戦争屋は今回のシリア侵攻でも日本から数十兆円規模もしくは100兆円規模の米国債購入を強制して、戦費拠出を要求してくるはずです。もし、拒否したら、安倍氏はすぐに首相の座を降ろされます。

 ちなみに、2007年の第一次安倍政権の後任・福田首相は米戦争屋より100兆円規模の米国債購入を強制されたため、唐突に辞任しています(注4)、拒否し続けたら、故・中川昭一氏のように悲惨な目に遭わされていたでしょう。

 さて、2003年のイラク戦争開始時、隷米首相の小泉氏は、カネは出したのですが、当時は野中、古賀、亀井氏など戦中派の反戦議員が大勢、自民党に居て、自衛隊のイラク戦争参戦だけは断固拒否しました。当時の日本サイドは、自衛隊員の犠牲を回避するため、われらの血税から30~40兆円もブッシュ米戦争屋政権の仕切る米政府に差し出したのです。

4.安倍氏は国民に内緒で、シリア侵攻を企む米国某勢力にカネもヒトも湯水のように差し出すつもりか

 イラク戦争時、日本を属国支配する米戦争屋は日本からカネを出させることには成功したものの、自衛隊員の提供は拒否されたのでまったく満足しませんでした。そこで、彼らは小泉氏に命じて自民党内の反戦議員を徹底的に排除させて今日に至っています。当時、米戦争屋ジャパンハンドラーのアーミテージが「ブーツ・オン・ザ・グラウンド」(派兵しろ)とわめいていました。
 米戦争屋は日本人の想像以上に執念深く、今回はカネのみならずヒトも差し出すよう、安倍政権と日本政府に要求してくるのは目に見えています。
 そして、米戦争屋の言いなりの安倍氏は、米戦争屋のシリア侵攻を助けるため、カネのみならず、自衛隊も提供するつもりでしょう。もし拒否したら、彼らは日本でも偽旗テロを仕掛けてくるはずです。
ここで穿った見方をすれば、安倍氏と日本政府は米国のシリア侵攻のための戦費の原資・米国債購入の他、米軍のシリア侵攻の際、米戦争屋に協力させられる国々・エジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナへも別途、経済支援させられるのではないでしょうか。もしそうなら、情けなくてもう涙もでません。ちなみに、これらの国の首脳はパリのデモ行進に参加していましたが、偶然でしょうか。

 このような日本の悲惨な現実を日本の識者もマスコミもまったく、国民に知らせません。国民はネットにアクセスして自分で知るように努力すべきです。

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