悪が栄える日本に、鉄槌よ落ちよ。悪党らをことごとく撲滅せよ。

復興予算が余っているという。多くの電力会社は黒字に転じた。ゼネコンは除染や福一での作業で利益を得ている。それなのに、国策によって家や故郷をを失った何万という人たちが、3年が過ぎてもいまだに仮住まいをしておられる。

まず避難者の方々に安心して住める家を提供することが、何よりも優先すべきことであるはずなのに。この国はおかしい。おかしすぎる。



鹿児島県は11月7日、川内原発1号機、2号機の再稼働に同意、来年早々にもこの2つの原子炉が稼働することがほぼ確実となった。

鹿児島県の伊藤祐一郎知事は、記者会見で、再稼働は「やむをえないと判断した」と語ったという。確かに責任重大な決断だ。鹿児島県は、新規制基準導入以降、再稼働に同意した全国初の立地県となったばかりでなく、現在1年2か月以上続いている日本の「原発ゼロ状態」に終止符を打つ決定をしたことになる


恐ろしい中性子線が飛び交うMOXプルサーマル核燃料放射能汚染地帯
となる要因となった放射能プルーム死の灰は　
茨城県→東葛地区 →東京都東部→横浜横須賀→鎌倉茅ヶ崎へと流れた

千葉県柏市を中心とする東葛地区は、死の灰が降雨で大量降下



放射性キセノン
核分裂に伴いできる。放射線を出す能力が半分になる半減期が短く、
検出されれば直近に核分裂が起きた可能性を示す。



出来るのは、覚悟することぐらい。日ごろからの覚悟の気持ちが大事。
自分も東京に仕事で出張の時は、死を覚悟している。

東京に遊びで行くとき？完全に地震のことを忘れている・・・



マイクロもミリも付かないシーベルトが出てきたら、ほんとうに大変なことだと思う。急性被ばく症状や死亡までが連想されるレベルなのだから。1.8シーベルトは、3分ちょっと浴びたら人の一生分の被ばく限度を超えてしまうし、数時間で死亡するような線量だ。

そして、こんな状況が進行中なのに、臭いものにフタをして、オリンピック招致を優先するなんて、政治家の頭の中はいったいどうなっているのだろう？

悪が栄える日本に、鉄槌よ落ちよ。悪党らをことごとく撲滅せよ。