Quantcast
Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2772

汚染水1800ミリシーベルト 一般人が4時間で死にいたるレベル

$
0
0
汚染水漏れ問題、タンク周辺4か所で非常に高い放射線量

 福島第一原発でタンクから漏れた高濃度の汚染水が海に流出したとみられる問題で、東京電力は、タンクの周辺4か所で最大1時間あたり1800ミリシーベルトの非常に高い放射線量を確認したと発表しました。

 東京電力によりますと、31日高線量がみつかったのはタンクの周辺4か所で、そのうち2か所は、前回確認された場所ですが、いずれも線量が上昇していて最大1時間あたり1800ミリシーベルトだということです。

 また、新たに高線量が確認された2か所のうち1か所では、作業員がタンクとタンクをつなぐ配管に巻かれた保温材をはがしたところ、配管から水滴が垂れているのがみつかったということです。この場所の床には、20センチ四方の変色した箇所も見つかったということで、東京電力は、新に別のタンクからも汚染水が漏れた可能性もあるとみて調べています。

 東京電力は、いずれのタンクも水位に変化はみられず、堰の排水弁も閉めているため「汚染水が堰の外に漏れていることはない」としています


またも

暴走する福島第一原発です

東電発表は?

鵜呑みに信用できないが

これだけの漏洩があちらこちらで


これが日夜出続けている訳です


東電発表では

「作業員は防護服を着ており、健康影響は考えにくい、周辺環境への影響も今のところみられない」


また、詭弁の嘘を使っています


これだけ漏洩していて

周辺環境に影響のない筈がない


とっても危険です


台風などで福島からの汚染された物質が関東圏にばらまかれるそうです


北西の強風には気をつけなければなりません


東電・政府発表は信じてはいけません

外国のメディアの動向を伺いましょう


風向きは常にチェック

残念ながら、

日原川流域の奥多摩山域は高濃度汚染地帯です

丹沢山塊も多分厳しい状態です

外部被曝、内部被曝に

このような世の中に

これからもずっとです

とっても悲しいです


測定1】

日時:2011年10月8日
ルート1:大倉から戸川林道、水無川本谷から塔の岳
ルート2:塔の岳から大倉尾根、山の家テント場、大倉 測定器:FD-3007K上海製(知人から借用)
測定範囲:0.1〜399μSv/h(毎時マイクロシーベルト)
測定対象:0.04MeV〜1.5MeV、線源をCsと仮定

測定手順:常時ONのまま、検出音を聞きながら歩いた。検出音に特異的な場所は無かった(山は傾斜地のため水溜りが少なくホットスポットが少ないのか、歩きながらのため細かい違いがわからなかったのかもしれない)。各測定ポイントは測定器を直接地面に置き、メモ帳を取り出したり写真を撮りながら30秒以上の測定を行ったが、歩行時(腰の高さ)に比べ特に差はなかった(ベータ線の影響はなかった)。

ルート1:水無川本谷(沢ルート)
ルート2:塔ノ岳から大倉尾根(登山道)

大倉キャンプ場 0.08 μSv/h (以下単位を省略)
同水流横10cm 0.10
戸川林道 0.07〜0.10
竜神の泉 0.11
本谷入口 0.10
F1 0.11
F3 0.08
F7 0.08
F9 0.08 以下F9から登った場合
薮漕ぎの尾根 0.22 50mオーダーの広がりあり
薮漕ぎの尾根 東側傾斜地 0.18 〃
表尾根(登山道) 0.18
塔ノ岳山頂 0.13〜0.15
塔ノ岳山頂 0.13〜0.15 μSv/h (以下単位を省略)
分岐点まで 0.17
花立 0.10
堀山の家 0.10
駒止茶屋 0.10
見晴茶屋 0.10
大倉高原テント場 0.08
大倉高原山の家 0.08
観音茶屋 0.06 (屋根下)
大倉バス停 0.09

 



【測定2】

日時:2012年1月28日
ルート:大倉から塔ノ岳、丹沢山、三ツ峰、宮ケ瀬
積雪:約50cm

測定器:RD1706 ロシア製(GM管2本)
測定範囲:0.05〜999μSv/h
測定対象:0.03〜1.25MeV(電磁波)、0.25〜3.5MeV(ベータ線)

大倉バス停 1.00μSv/h (以下単位を省略)
観音茶屋 0.08
大倉高原テント場 0.08
見晴茶屋 0.09
駒止茶屋 0.11
堀山の家 0.11
花立 0.10
分岐点 0.12
塔ノ岳 0.11
(右上へ続く)
(左下より続き)
竜ケ馬場 0.12μSv/h (以下単位を省略)
丹沢山南 0.3 (ホットスポット読み値 0.83ベータ線遮蔽なし)
丹沢山 0.13
丸山木ノ頭 0.16 南側は 0.20
 この間 0.15〜0.2
本間ノ頭 0.15
丹沢山4km地点 0.09
高畑山 0.11
宮ケ瀬 0.10





【測定3】

日時:2012年4月30日
ルート:水無川・源次郎沢
測定器:測定2に同じ

戸川林道 0.07〜0.08μSv/h (以下単位を省略)
源次郎沢入口 0.09
F5 0.15
これより上は 0.1程度
(花立から丹沢山までを測定し右上へ続く)
花立 0.08
塔ノ岳頂上 0.14、 北斜面 0.15
日高より少し北 0.20
丹沢山南 0.17
丹沢山頂上 0.15

花立より下は0.07〜0.09、 大倉 0.10

 山の頂よりも周りの方が放射線量が多いようです。雨で洗われて下の方へ移動してきているのではないかと考える。
 放射線マップによく一致するので、あちらこちらを測定する必要は無いと考える。今後はホットスポットが移動してゆく様子を観測したい


神奈川は、やはりいちばん高い丹沢山塊に、

放射性プルーム(放射能雲)がひっかかって、

雨でストンと落ちたようです。

とにかく、東京都の秋川から奥多摩にかけての広い地帯が、

埼玉のホットスポットと同じような高濃度汚染地帯になっている。











Viewing all articles
Browse latest Browse all 2772

Trending Articles