（毎日新聞） 2013年08月10日 21時24分
◇甲府など４地点で４０度超 ２９５地点で猛暑日に 日本列島は１０日、朝から猛烈な暑さに見舞われ、甲府市と高知県四万十（しまんと）市で昼過ぎに、国内の観測所別の最高気温では史上４番目の高温となる４０．７度を記録した。４０度を超えたのは２００７年８月以来６年ぶり。この日、３５度以上の猛暑日になったのは、全国９２７観測地点のうち約３２％に当たる２９５地点で、史上最多だった。熱中症などで搬送される人も全国で多数に上った。１１日も北海道や北陸など一部を除き、猛烈な暑さが予想されている。
１０日は、東北から九州の広い範囲で厳しい暑さとなり、３０度以上の真夏日も、約７５％の６９３地点に上った。最高気温が４０度を超えたのは両市のほか、山梨県甲州市の４０．５度と、群馬県館林市の４０．１度。国内の最高気温記録４０．９度（０７年８月の埼玉県熊谷市．岐阜県多治見市）に迫った。埼玉県鳩山町３９．８度▽岐阜県多治見市３９．４度▽埼玉県熊谷市３９．３度▽宮崎県西米良（にしめら）村３９．２度▽三重県桑名市３９．２度−−などで４０度近くに達し、全国２９地点がそれぞれの観測史上最高気温を更新した。
７月中の暑さは
熱いと言っても
土日連ちゃんが出来る程度のものだった
が
昨日では
今日はない
それほど熱い
今朝の朝刊でも、こんな記事が載っていた
ある程度の覚悟を持って臨んだが
ここまで強烈なのは、これまでなかった
先ず、入りの大倉尾根から戦意喪失
昨日の帰宅ランのダメージも０とは云えなかったが
観音茶屋で脱力感を感じていた
それで高原ノ家で臨時の給水をして
見晴階段から上でフラフラにもなり
堀山ノ家から上は、10回ほど立ち止まる
特に花立階段では4回の停止
タイムは二の次で
この出来では塔ノ岳で降りても仕方なかった
尊仏山荘では
普段はコーヒーだがカップメンで
外気温は２７度
風はほとんどないが
時折、スーと谷から吹いて来る
日陰は涼めるが
日向は苦しい
丹沢山以遠蛭ケ岳まででは
トレランと２人、コジマさん、登山客４人と
蛭ケ岳までで会った
蛭ケ岳山荘手前で水切れになり
脱水でフラフラ
蛭ケ岳山荘のテラスの日陰のベンチに
先のトレラン2人と登山者2人が休んでいた
キマタさんに速攻でポカリを頼んだ
一本では不足で二本
頂上は人影なし
ここからは伊勢沢水場まで直行することだけ考えてました
蛭ケ岳→原小屋平までは５人ほど登ってくる
塔ノ岳→蛭ケ岳と同じ位
これが全ての人数？
山小屋経営も厳しいものがある
山小屋の中も窓は全部オープンでも
吹き込んでくる風が微弱なので
蒸し暑く感じる
この頃、蛭ケ岳頂上でも
気温は外気温で２８度弱
蛭ケ岳の下りは日陰が増えてくるので少しは凌げる
伊勢沢源頭はどんどん細くなっている
この辺りは渇水である
焼山付近は結構湿っているようだが
姫次付近の木陰に入るとマルバタケブキの群落が
林床なので結構涼しい
大ブナのところが寛げる
ここから先はダウンヒルなので楽ではあるが
平丸分岐からは熱くなってくる
焼山鉄塔下で休む
クーリング・ダウン兼ねて
焼山の下りは１．８ｋｍベンチ下からは汗みどろになり
諏訪神社で水浴びしてしまう
ここのところの暑さで「ヤマヒル」とも遭遇していない
国道４１３号線は
体温以上の気温と高湿度なので
身体に熱がこもる
今までにない経験だ
冒頭の気象条件からして
歴代最悪の気象条件だったかもしれない
そういう中で
昨日は世界陸上モスクワ大会が開幕した
女子マラソンで
福士加代子選手が３位に入りました
ラストのトラックの走りがとても楽そうでした
気温３０度越の中で初の世界大会のマラソンで立派です
トラックのスピードからして
入りの５ｋｍを１６：４１でしたが
余裕を持って先頭についてました
そして
男子１００００ｍ
五輪チャンピオンのファラー選手が
ラスト４００ｍを５０：８９の力を見せつけて優勝は２７：２１
日本勢では宇賀地強選手が２７：５０：６１くらい
大健闘でした!!
大迫選手は中盤脱落
佐藤選手は6600mで棄権
という悪条件下ですから立派です
これから世界陸上で楽しめそうです
今日の気象条件も相当に悪そうなので
橋本駅コースは諦めます
◇甲府など４地点で４０度超 ２９５地点で猛暑日に 日本列島は１０日、朝から猛烈な暑さに見舞われ、甲府市と高知県四万十（しまんと）市で昼過ぎに、国内の観測所別の最高気温では史上４番目の高温となる４０．７度を記録した。４０度を超えたのは２００７年８月以来６年ぶり。この日、３５度以上の猛暑日になったのは、全国９２７観測地点のうち約３２％に当たる２９５地点で、史上最多だった。熱中症などで搬送される人も全国で多数に上った。１１日も北海道や北陸など一部を除き、猛烈な暑さが予想されている。
１０日は、東北から九州の広い範囲で厳しい暑さとなり、３０度以上の真夏日も、約７５％の６９３地点に上った。最高気温が４０度を超えたのは両市のほか、山梨県甲州市の４０．５度と、群馬県館林市の４０．１度。国内の最高気温記録４０．９度（０７年８月の埼玉県熊谷市．岐阜県多治見市）に迫った。埼玉県鳩山町３９．８度▽岐阜県多治見市３９．４度▽埼玉県熊谷市３９．３度▽宮崎県西米良（にしめら）村３９．２度▽三重県桑名市３９．２度−−などで４０度近くに達し、全国２９地点がそれぞれの観測史上最高気温を更新した。
７月中の暑さは
熱いと言っても
土日連ちゃんが出来る程度のものだった
が
昨日では
今日はない
それほど熱い
今朝の朝刊でも、こんな記事が載っていた
ある程度の覚悟を持って臨んだが
ここまで強烈なのは、これまでなかった
先ず、入りの大倉尾根から戦意喪失
昨日の帰宅ランのダメージも０とは云えなかったが
観音茶屋で脱力感を感じていた
それで高原ノ家で臨時の給水をして
見晴階段から上でフラフラにもなり
堀山ノ家から上は、10回ほど立ち止まる
特に花立階段では4回の停止
タイムは二の次で
この出来では塔ノ岳で降りても仕方なかった
尊仏山荘では
普段はコーヒーだがカップメンで
外気温は２７度
風はほとんどないが
時折、スーと谷から吹いて来る
日陰は涼めるが
日向は苦しい
丹沢山以遠蛭ケ岳まででは
トレランと２人、コジマさん、登山客４人と
蛭ケ岳までで会った
蛭ケ岳山荘手前で水切れになり
脱水でフラフラ
蛭ケ岳山荘のテラスの日陰のベンチに
先のトレラン2人と登山者2人が休んでいた
キマタさんに速攻でポカリを頼んだ
一本では不足で二本
頂上は人影なし
ここからは伊勢沢水場まで直行することだけ考えてました
蛭ケ岳→原小屋平までは５人ほど登ってくる
塔ノ岳→蛭ケ岳と同じ位
これが全ての人数？
山小屋経営も厳しいものがある
山小屋の中も窓は全部オープンでも
吹き込んでくる風が微弱なので
蒸し暑く感じる
この頃、蛭ケ岳頂上でも
気温は外気温で２８度弱
蛭ケ岳の下りは日陰が増えてくるので少しは凌げる
伊勢沢源頭はどんどん細くなっている
この辺りは渇水である
焼山付近は結構湿っているようだが
姫次付近の木陰に入るとマルバタケブキの群落が
林床なので結構涼しい
大ブナのところが寛げる
ここから先はダウンヒルなので楽ではあるが
平丸分岐からは熱くなってくる
焼山鉄塔下で休む
クーリング・ダウン兼ねて
焼山の下りは１．８ｋｍベンチ下からは汗みどろになり
諏訪神社で水浴びしてしまう
ここのところの暑さで「ヤマヒル」とも遭遇していない
国道４１３号線は
体温以上の気温と高湿度なので
身体に熱がこもる
今までにない経験だ
冒頭の気象条件からして
歴代最悪の気象条件だったかもしれない
そういう中で
昨日は世界陸上モスクワ大会が開幕した
女子マラソンで
福士加代子選手が３位に入りました
ラストのトラックの走りがとても楽そうでした
気温３０度越の中で初の世界大会のマラソンで立派です
トラックのスピードからして
入りの５ｋｍを１６：４１でしたが
余裕を持って先頭についてました
そして
男子１００００ｍ
五輪チャンピオンのファラー選手が
ラスト４００ｍを５０：８９の力を見せつけて優勝は２７：２１
日本勢では宇賀地強選手が２７：５０：６１くらい
大健闘でした!!
大迫選手は中盤脱落
佐藤選手は6600mで棄権
という悪条件下ですから立派です
これから世界陸上で楽しめそうです
今日の気象条件も相当に悪そうなので
橋本駅コースは諦めます