フランス音楽の調べは
ドビュッシーを筆頭にして、ラヴェルも最高に気持ちいいです
出来れば、ラヴェルだけで聴きたかったなあ
ショパンはすこしベートヴェン的なところがあるので
この人のショパンは癖がフランス調に聴こえました
シャンソン風、ジャズ風で洒落てます
ピアノは個性なので
これも好しです
正統派ショパンからは離れすぎていましたネ
1月20日(月) 午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 アンリ・バルダ ピアノ・リサイタル
「優雅で感傷的なワルツ」
(作曲)ラヴェル
「ソナチネ」
(作曲)ラヴェル
「ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58」
(作曲)ショパン
「ノクターン ロ長調 作品32 第1」
(作曲)ショパン
アンリ・バルダ
1941年、エジプトのカイロ生まれでフランス出身のピアニスト。ティエガーマンというポーランドの作曲家兼ピアニストに手ほどきを受け16歳でパリに出てきてラザール・レヴィに師事し、パリ国立高等音楽院を首席で卒業した後、アメリカのジュリアード音楽院へ留学。こちらも首席で卒業。ソリストとして世界的に活躍する傍ら、パリ・オペラ座のバレエ団ピアニストも務め、ジェローム・ロビンスからも高い信頼を寄せられていたなど多彩な方面で活躍するピアニストです。日本では1981年にN響定期公演で初来日して以来、各地でリサイタルを行っています。
世には、素晴らしいピアニストがいるものだ……と、またしても思いました。
アンリ・バルダ氏、フランス人。
プロフィールによると、
ヨーロッパの良き伝統を受け継ぎ、エレガントで真摯な稀有のピアニスト。「知る人ぞ知る」当代無比の演奏は、多くの芸術家たちや音楽家たちの尊敬を集めている。3歳から、ホロヴィッツが生涯で最も恐れたライバルであったポーランドのピアニスト、イグナス・ティエガーマン(1893-1968)に特別な個人指導を受け、16歳からパリで、フランス・アカデミズムの巨匠ラザール・レヴィ(1882-1964)に師事。
とあります。(→コンサート・イマジン)
ラヴェルは、実に自然なうたいぶり。密度の濃い時間が流れました。
音の美しさ、お見事です。
ショパンは、かなり大胆なテンポ設定。。。速いんです。
そしてクリアな音。びっくりしました。
白い蝶ネクタイからも伺えるとおりの、
ダンディな弾きぶり、端正な弾き姿にも、うっとり。
19世紀生まれの指導者に教えを受けた、のですから、
もうかなりのご高齢なのでしょうが、そんな年齢、まったく感じさせません。
驚きの、朝のひとときでございました。
色々な意見あると思いますが、斬新なショパンも好きです
結局、全部聴いてしまいます
感性の合わない演奏だと、違うものにチェンジしてしまいますから
やはり、好い演奏とは
このまま、しばらく聴いていたい
また、続きを聴きたい
出来ればライプにも押しかけたい
ですネ
色々な意見ありますが
私は好きです!!
クラシック倶楽部はアンリ・バルダのピアノ・リサイタル。どのような経歴かは見逃してしまったが、とにかくタッチもペダルも音楽も雑。昔弾いた曲を、ただその時の感覚だけで再演しているような印象。
この方の演奏はなんだかテンポが速い気が…(゚o゚;;ぬおぉっ!
チビちゃまのお世話でコンサートや舞台など足を運べませんので、暫くはこういった番組で堪能したいと思います。
ドビュッシーを筆頭にして、ラヴェルも最高に気持ちいいです
出来れば、ラヴェルだけで聴きたかったなあ
ショパンはすこしベートヴェン的なところがあるので
この人のショパンは癖がフランス調に聴こえました
シャンソン風、ジャズ風で洒落てます
ピアノは個性なので
これも好しです
正統派ショパンからは離れすぎていましたネ
1月20日(月) 午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 アンリ・バルダ ピアノ・リサイタル
「優雅で感傷的なワルツ」
(作曲)ラヴェル
「ソナチネ」
(作曲)ラヴェル
「ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58」
(作曲)ショパン
「ノクターン ロ長調 作品32 第1」
(作曲)ショパン
アンリ・バルダ
1941年、エジプトのカイロ生まれでフランス出身のピアニスト。ティエガーマンというポーランドの作曲家兼ピアニストに手ほどきを受け16歳でパリに出てきてラザール・レヴィに師事し、パリ国立高等音楽院を首席で卒業した後、アメリカのジュリアード音楽院へ留学。こちらも首席で卒業。ソリストとして世界的に活躍する傍ら、パリ・オペラ座のバレエ団ピアニストも務め、ジェローム・ロビンスからも高い信頼を寄せられていたなど多彩な方面で活躍するピアニストです。日本では1981年にN響定期公演で初来日して以来、各地でリサイタルを行っています。
世には、素晴らしいピアニストがいるものだ……と、またしても思いました。
アンリ・バルダ氏、フランス人。
プロフィールによると、
ヨーロッパの良き伝統を受け継ぎ、エレガントで真摯な稀有のピアニスト。「知る人ぞ知る」当代無比の演奏は、多くの芸術家たちや音楽家たちの尊敬を集めている。3歳から、ホロヴィッツが生涯で最も恐れたライバルであったポーランドのピアニスト、イグナス・ティエガーマン(1893-1968)に特別な個人指導を受け、16歳からパリで、フランス・アカデミズムの巨匠ラザール・レヴィ(1882-1964)に師事。
とあります。(→コンサート・イマジン)
ラヴェルは、実に自然なうたいぶり。密度の濃い時間が流れました。
音の美しさ、お見事です。
ショパンは、かなり大胆なテンポ設定。。。速いんです。
そしてクリアな音。びっくりしました。
白い蝶ネクタイからも伺えるとおりの、
ダンディな弾きぶり、端正な弾き姿にも、うっとり。
19世紀生まれの指導者に教えを受けた、のですから、
もうかなりのご高齢なのでしょうが、そんな年齢、まったく感じさせません。
驚きの、朝のひとときでございました。
色々な意見あると思いますが、斬新なショパンも好きです
結局、全部聴いてしまいます
感性の合わない演奏だと、違うものにチェンジしてしまいますから
やはり、好い演奏とは
このまま、しばらく聴いていたい
また、続きを聴きたい
出来ればライプにも押しかけたい
ですネ
色々な意見ありますが
私は好きです!!
クラシック倶楽部はアンリ・バルダのピアノ・リサイタル。どのような経歴かは見逃してしまったが、とにかくタッチもペダルも音楽も雑。昔弾いた曲を、ただその時の感覚だけで再演しているような印象。
この方の演奏はなんだかテンポが速い気が…(゚o゚;;ぬおぉっ!
チビちゃまのお世話でコンサートや舞台など足を運べませんので、暫くはこういった番組で堪能したいと思います。