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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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七区、矢野健吾、三区、服部勇馬、梶原有高 の好走が目立ちました

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七区

矢野圭吾 37:28

広末 香 37:40

服部翔大 37:41

中村匠吾 37:43

高瀬泰一 37:57

星 創太 38:03

窪田 忍 38:11


三区

上野裕一郎 23:49

服部勇馬  23:54

田口雅也  23:56

梶原有高  23:57

設楽啓太  23:59

山中秀仁  24:00

岡本直己  24:07

本田 匠  24:07

八木沢元樹 24:08


三区、七区は、学生長距離エースと実業団エースとのぶつかり合いの実力対決の場

ここで区間賞を取るということは日本のエースの称号を与えたくなる

特に最終七区で2年連続というのはフロックではない、真の実力の証明だ

好くトラックの持ちタイムが紹介されますが

その並び順通りに行かないのが、駅伝であり、ロード走の在り方です


やはり、駅伝は先頭争いをしていかないとタイムも出ません

好い流れを受け継いで、タスキに込められたの魂を運ぶ


総合順位上位チームの中から

区間賞上位が多いのも頷けます


次年度の東洋大学のエースと日体大のエースの同学年対決が

三区で激突していましたが、服部勇馬選手が先んじていました

ほぼ、同時タスキリレーだったのですが

後方の集団だったので

山中秀仁、服部勇馬、八木沢元樹のせめぎ合いを

先頭争いで見たかったです


特筆すべきは

神奈川県が4区終了時まで先頭で居られたのは

3区の先頭集団で

ラスト・スパートで東洋大学の実力者田口雅也選手を振り落とした

「梶原有高選手」の走りが軽くて切れが好くピッチ走法が目立ちました

上野裕一郎選手との並走シーンはストライドとピッチで見ていて感動しました!!

一区から最終区まで好い駅伝でした


最後に日体大の四本柱は健在でした




































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