Quantcast
Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2772

アンカー矢野圭吾、2年連続区間賞で長野V6は最多優勝 

$
0
0
都道府県対抗男子駅伝は見どころ一杯で

アンカー最終7区への中継で

一位、長崎、二位、群馬で

三位、長野は先頭から22秒差

そして

注目の埼玉、福島は同時タスキリレーで39秒差

優勝争いは

実業団と箱根駅伝ランナーとの激突となった

箱根9区で駒大、窪田忍選手に勝った、日体大、矢野圭吾選手は強く

6.5kmの中間点からは独走の一人旅

昨年の大会に続いての2年連続最終区区間賞獲得だと思われます

優勝タイムの2:19:21の歴代3位も立派!!

後ろから追いかけて来る埼玉、服部翔大選手の存在が

中継からハイ・ペースのハイ・ピッチで押し切りました


この冬の駅伝シーズンでNO.1の走りだと思われます!!



優勝以外のチームでは

地元神奈川県チームが一時トップに立ち

特に、三区の梶原有高選手と四区の高校生三田選手の走りは心を打ちました

神奈川県、過去最高順位9位は好かったです


長野県チームは佐久長聖と、そのOB勢の底力を感じさせました

長野県チームの新エース"矢野圭吾"選手、誕生の瞬間のゴール・シーンでした

根性走りと実力走りの拮抗した好レースでした










Viewing all articles
Browse latest Browse all 2772

Trending Articles