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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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八ヶ岳(小淵沢→海尻)2022.6.2(木)

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寒さに震える九十九氏

 

小淵沢駅1:00-雲海(1:59:30)-青年小屋(1:43:19)(3:42:50)-キレット小屋(1:38:27)(5:21:18)-赤岳(1:16:48)(6:38:06)-硫黄岳(1:52:49)(8:30:55)-本沢温泉(54:55)(9:25:51)-本沢入口(57:46)(10:23:37)-稲子登山口(41:31)(11:05:09)-海尻駅(29:56)(11:35:06)

このコースは海尻駅13:21発小淵沢行だけ押さえておけば大丈夫。行きは八王子22:35発かいじ57号甲府行で小淵沢行に乗り換えて行く 天気は約束されていたのだが何分1:00スタートはこの時くらい 新月で満天の夜空の下 闇の中に入って行く 道の駅小淵沢の自販機に寄りながら 観音平までロードで行きますが鶴見川とは大違い 傾斜が違います 小淵沢駅標高850mで途中1432m標高標識1:08経過 富士見平のbench1:24:07 ここから山へ入って行く 割と傾斜が付いているが雲海まではわかりやすく歩きやすい 問題は闇の中で溶岩地帯の中ライトの小さな視界だけで方向を見極めていかなければならない。やはり押手川から青年小屋への巻き路で失敗をやらかしてしまう 毎回、押手川からの巻き路の入りが迷いポイントである それでも前回まではこういうことはなかった ループ状に迷ってしまい また押手川へ戻ってきてしまう ロスタイムは40分くらいか 今後の課題である 青年小屋への巻き路でライトは不要になる 朝が早い 青年小屋はテント2張り のろし場で1人パス 小淵沢駅から4時間以上経過しているので大分足を使ってきてしまっている ここの舗装路のアプローチはかなり足を使う キレット越えは貸し切り ボッチさんが歩いた阿弥陀南稜と並行しいる 赤岳まで貸し切り 頂上3人 景色は遠くははっきりしないが 近景は鮮やかだ 今日は木曜日で人出も少ない 赤岳頂上から展望荘への下りは神経を使う 若いころなら足のばねを利かせられるが 今は足が終わっている 横岳の西側のトラバースで九十九氏に会う もう姿が少なくなりつつあるので ギリギリ間に合ったか まだ花は少なく ところどころにオヤマノエンドウが見られるくらい 下りでタイムが稼げるのは若いときの特権 下りは転ばぬように気を付けるだけ 視界良好で 風が強いときもあるが暖かい 硫黄岳の登りよりも下りがきつく感じる 夏沢峠から海尻までの長い下りが待っている しかし緑は鮮やかで麗しく綺麗でした 本沢温泉ルートで登っている人はなし  テント場2張り 本沢入口車3台 ここから荒れた心細くなる林道を稲子集落まで 初見だと不安に感じる道です 本沢入口とは大違い 最後ループして降りる始めると最後です 稲子集落からは海尻駅まで散歩で行きました 大きなお屋敷が多いので 目で楽しみます 最後のお楽しみは乗り鉄で小海線から見る八ヶ岳は良いです 最後の大ループから見る景色は良いです 14:21に小淵沢着で 14:30発あずさ34号で八王子15:48着なので 早く帰れます

 

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