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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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林田洋翔(三菱重工) の急成長ぶりは驚きましたね。大学2年生相当

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あけましておめでとうございます! 強風に加えて気温1.8℃…寒い中でスタート!

林田選手、この1ヶ月で急成長したとは聞いてましたが本当に強くなりましたね。

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12月一週目に福岡国際マラソンを 2位で走り切った黒崎播磨細谷選手が エース区間4区を快走! タフすぎる!!昨年12月5日の福岡国際マラソンでは日本選手最高の2位に入り、24年パリ・オリンピック(五輪)代表選考会のMGC(マラソン・グランドチャンピオンシップ)出場権第1号に。テレビ解説者の金哲彦氏も「福岡からすぐでこの走り。ホンモノです」各チームのエースが集った最長の4区(22・4キロ)は、黒崎播磨・細谷恭平(26)が区間新で区間賞を獲得した。10位でタスキを受けるとグングンと飛ばし8人を抜いて2位に浮上した。ソース画像を表示

 レース後、細谷は「率直に結果を聞いてすごい驚いていて、人生で初めて区間賞を獲ったのですごい嬉しいです。前半が追い風でいいペースでいってるなって思ったんですけど、ラスト3キロがすごい向かい風だったので区間新まで伸びるとは思ってなかったです」と笑顔を見せた。ソース画像を表示

3区10㎞個人順位

①相澤 晃26分51秒 旭化成

②太田智樹26分54秒 トヨタ自動車

③田村友佑26分55秒 黒崎播磨

④小林 歩27分02秒 NTT西日本

⑤林田洋翔27分03秒 三菱重工

⑥潰滝大記27分05秒 富士通

⑦難波 天27分06秒 トーエネック

⑧小山直城27分08秒 Honda

3区終了時個人順位

①相澤 晃37分09秒 旭化成

②太田智樹37分16秒 トヨタ自動車

③林田洋翔37分17秒 三菱重工※大学2年世代

④田村友佑37分21秒 黒崎播磨

⑤小林 歩37分22秒 NTT西日本

⑥潰滝大記37分34秒 富士通

⑦難波 天37分36秒 トーエネック 以上、区間新!

【区間賞】
▽1区(12・3キロ)舟津彰馬(24=九電工)34分41秒
▽2区(8・3キロ)B・キプランガット(18=SUBARU)22分03秒
▽3区(13・6キロ)相沢晃(24=旭化成)37分09秒=区間新
▽4区(22・4キロ)細谷恭平(26=黒崎播磨)1時間03分43秒=区間新
▽5区(15・8キロ)小野知大(22=旭化成)47分46秒
▽6区(12・1キロ)中山顕(24=Honda)36分27秒
▽7区(15・5キロ)土方英和(24=Honda)46分36秒

 

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金メダルHonda4:51:04 初優勝!!

1区13位川瀬翔矢35:00 ⑬

2区24位J.カベサ23:16 ㉓

3区8位小山直城37:40 ⑭

4区5位伊藤達彦64:15 ⑤

5区2位青木涼真47:50 ③

6区1位中山 顕36:27 ①

7区1位土方英和46:36 ①

 

川瀬 →関東の大学からのスカウトがなかった

小山 →東農大。学生連合の4区の1回しか箱根で走れず

伊藤 →高校で競技をやめようと思った。

青木 →そもそも陸上のやる気はなかった。

中山 →大2途中まで入部すらできず

土方 →高校は同期の影に隠れ都大路走れず

このメンバーで優勝はドラマやわ

 

▽1区(12・3キロ)区間13位 川瀬翔矢(23) 個人の走りとしては非常に悔しい結果になってしまたんですが、強い先輩たちが最後、優勝してくれて本当に嬉しいです。

▽2区(8・3キロ)区間24位 ジャクソン・カベサ(20) 初めてのニューイヤー駅伝で、そういった面での難しさもあったんですが、来年以降はこの経験を生かしてもっといい走りができるようにしたいと思います。

▽3区(13・6キロ)区間8位 小山直城(25) 3区は追い風で最初から突っ込まないといけないという展開で、苦しい走りでしたが、初優勝のメンバーになれてとても嬉しいです。

▽4区(22・4キロ)区間5位 伊藤達彦(23) 序盤少しけん制してしまってタイム的には区間賞を逃してしまいましたけど、後半に上げることができたのでチームの初優勝に貢献出来て本当に嬉しく思います。(母校・東京国際大の)大志田監督、優勝しました。元日、いい結果で終わることができたので、今年は飛躍の年にできるように頑張りたいと思います。

▽5区(15・8キロ)区間2位 青木涼真(24) 正直、先頭までいってやろうっていうつもりで走り始めたので、区間賞も逃してしまって個人としては少し悔しい結果になってしまったんですけど、先輩と同期の土方にいいお膳立てができて、チームとしてはいい結果だったんじゃないかと思います。

▽6区(12・1キロ)区間賞 中山顕(24) 前回大会は自分がブレーキしてしまってチームの足を引っ張ってしまったので、今回は何としてもリベンジしたいって思いで走りました。区間賞を獲れてチームにやっと貢献できたのでよかったなと思います。(母校・中大の)藤原監督、優勝しました。

▽7区(15・5キロ)区間賞 土方英和(24) ここでの初優勝を目標にやってきたので、自分がゴールテープを切れて本当に嬉しかったです。ここで満足せずに2連覇、その先も優勝できるようにみんなでやっていきますので、これからも応援よろしくお願いします。

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