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NY駅伝は四強の争いか 注目は5区対決 鈴木健吾VS青木涼真 

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1月1日に行われる第66回全日本実業団駅伝(通称、ニューイヤー駅伝/群馬県庁発着・7区間100km)。前回は旭化成の5連覇を阻止した富士通が12年ぶりの優勝を果たした。今大会も戦力は充実し、優勝争いの中心となりそうだが、他チームも簡単には連覇を許さないだろう。戦力的に王座奪還を目指す旭化成、初優勝を狙うHonda。そして前回2位のトヨタ自動車まで含めて、「四強」と見る向きが多い。

 

 

記者会見でポーズをとる(前列左から)富士通の中村匠吾、旭化成の相沢晃、ホンダの伊藤達彦、(後列左から)トヨタ自動車の服部勇馬、GMOインターネットグループの吉田祐也=30日、前橋市(代表撮影) 

妄想国際千葉駅伝

日本学生選抜 1区5.0km三浦龍司 2区5.0km小林成美 3区10km田澤廉 4区5.0km鈴木優花 5区10km近藤幸太郎 6区7.195km不破聖衣来

■第65回全日本実業団対抗駅伝 入賞チーム
1位 富士通
2位 トヨタ自動車
3位 旭化成
4位 日立物流
5位 Honda
6位 三菱重工
7位 JR東日本
8位 ヤクルト

中部予選で臀部を痛めたビダン・カロキがエントリーされず、インターナショナル区間の2区には堀尾謙介が登録された。優勝するにはこの区間での走りがカギを握る。

初優勝の機運が高まっているHondaはエースの伊藤達彦が2年連続で4区にエントリー。東京五輪3000m障害に出場した青木涼真が5区、マラソンで日本歴代5位の2時間6分26秒を持つ土方英和がアンカーの7区に入った。

富士通
1区 松枝博輝
2区 C.ロキア
3区 潰滝大記
4区 中村匠吾
5区 鈴木健吾
6区 塩尻和也
7区 浦野雄平

 

トヨタ自動車
1区 田中秀幸
2区 堀尾謙介
3区 太田智樹
4区 西山雄介
5区 服部勇馬
6区 西山和弥
7区 大石港与

 

旭化成
1区 茂木圭次郎
2区 B.モゲニ
3区 相澤晃
4区 市田孝
5区 小野知大
6区 鎧坂哲哉
7区 大六野秀畝

 

Honda
1区 川瀬翔矢
2区 J.カベサ
3区 小山直城
4区 伊藤達彦
5区 青木涼真
6区 中山顕
7区 土方英和


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