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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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男子10000m 吉居駿恭選手(仙台育英3宮城)が28分11秒96!

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11月12日に開催された日体大長距離競技会の10000mで吉居駿恭(仙台育英高3宮城)がU20日本歴代6位、高校歴代3位の28分11秒96と好タイムを叩き出した。 高校生が28分20秒を切るのは2004年にダブル高校記録を樹立した佐藤悠基(佐久長聖高・長野/現・SGホールディングスグループ、28分07秒39)と佐藤秀和(仙台育英高・宮城、28分10秒32)以来17年ぶり。 ●10000m高校歴代10傑
28.07.39 佐藤 悠基(佐久長聖3長野) 2004.11.27
28.10.32 佐藤 秀和(仙台育英3宮城) 2004.11.27
28.11.96 吉居 駿恭(仙台育英3宮城) 2021.11.13
28.23.18  村山 謙太(明成3宮城) 2010.12. 4
28.27.39 上野裕一郎(佐久長聖3長野) 2003.11.29
28.35.65 吉居 大和(仙台育英3+宮城) 2020. 3. 8
28.35.8  渡辺 康幸(市船橋3千葉) 1991.12. 1
28.37.50 石田 洸介(東農大二3群馬) 2020.10.31
28.39.04 西池 和人(須磨学園2兵庫) 2009.10. 2
28.40.90 堀  颯介(仙台育英3宮城) 2021.11.13 青山学院大に待望のエース誕生。進化し続ける近藤幸太郎

箱根の5区は20・8キロで標高差約800メートルを駆け抜けるのに対し、2017年に前身の大会が始まった「激坂王」の登りの部は、13・5キロで標高981メートルを一気に駆け上がり、より登りに特化している。 レースでは、青学大時代に5区で活躍し「山の神」と呼ばれた神野大地(セルソース)がさすがの走りで独走した。神野に続き、学生1位でゴールしたのが前回箱根5区8位の国学院大、 殿地どんじ 琢朗(4年)。

 

健志台の空に吸い込まれた雄叫び 砂岡の13分29秒95は城西記録!

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画像 ・学石 山口が高校歴代3位13分35秒16! ・日体大中距離主任、廣澤が13分43! ・拓殖ラジニ学生歴代2位13分18秒74! ・13分20台じゃ余力残しの遠藤日向 ・廣澤の後ろにいる某大学の 監 督

5000m高校歴代10傑 133119 佐藤圭汰 133474 石田洸介 133516 山口智規←New 133657 伊藤大志 133896 吉岡大翔 133987 佐藤秀和

日体大長距離競技会が13日、横浜市の日体大健志台陸上競技場で行われ、男子1万メートルで宮城・仙
台育英高の吉居駿恭(3年)が高校歴代3位となる28分11秒96の好タイムで走破した。いずれも2004年
11月の同競技会でマークされた佐藤悠基(長野・佐久長聖高)の28分07秒39、仙台育英高の先輩の佐
藤秀和の28分10秒32に次ぐタイムをたたき出した吉居は「調子が良かったので、うまくいけば27分台も出
せると思っていました」と、大物ぶりを見せつけた。
吉居は、父・誠さんが強豪トヨタ自動車の元ランナーだったため、トヨタ自動車の本拠地の愛知・田原市で
生まれ育った。母・美奈子さんもトヨタ自動車で活躍し、1991年の5000メートルで日本ランク79位になっ
た全国レベル。そして、2学年上の大和は中大のエースとして活躍中だ。一昨年の12月の全国高校駅伝で
はチームメートとして共に戦い、全国優勝を果たした。
大和は高校卒業直前に高校歴代5位の28分35秒65をマークしている。「まずは兄の高校時代の記録を
超えることが目標だったので、それは良かったです。でも、27分台を出せなかったので、悔しくもあります」と
落ち着いた表情で話した。
今年は今回でトラックレースは終了。今後は12月の全国高校駅伝でチームメートとともに2年ぶりの優勝
を目指す。エース区間の1区(10キロ)出走を熱望する。5000メートルの日本高校記録(13分31秒19)を
持つ佐藤圭汰(京都・洛南高)、同歴代4位(13分38秒96)の吉岡大翔(長野・佐久長聖高)ら強敵との対
決に臨む。「佐藤君や吉岡君をはじめ強い選手が多いので、区間賞を取るためには28分30秒は切らなけ
ればいけないと思っています。チームのために頑張りたいです」と吉居は静かな口調で闘志をみなぎらせ
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