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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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おおきな汚染土の入った袋.....そろそろ袋の寿命を超えているはず。

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「ところで、あの袋どうした?」とは、ベラルーシの医学関係者からの質問。
「日本なら特別の何か方法持っているんでしょう??」

「(T_T)…オンリー・トラブル」。
何も解決方法などない。おおきな汚染土の入った袋が、あちこちにつみあげて、それで…いったいどうするつもりなの?
中間貯蔵施設まで運べるの?
そろそろ袋の寿命を超えているはず。
汚染水タンクのように。

私が推進派なら、
放射能由来の病気は、チェルノブイリでは1つしか認めさせなかった。小児甲状腺癌。
だからそれ以外の病気はいくら増えても、何十年も放射能のせいじゃないと無視できること
★地域格差を隠すために
1)汚染された食材を日本全国で食べること
2)汚染を日本各地に蔓延させること
★戦争で汚染地域の人口を減らすこと
特に若い世代。関東を含めた東日本からの強制徴兵。

アメリカがヤスクニ参拝で日本を非難して見せたのも、まあ、おりこみ済みなのかもしれません。
日本が手のつけれないファシズム国民性がまた復活して軍国主義化してくれたら、中国でもアメリカでも、軍事介入する口実はいくらでもあります。いつもなら、何もいわないロシアまで遺憾の意です。
それで、同じ穴のムジナの北朝鮮は?
裏で、「日本の選挙のときは、軍事行動するから同盟」結んでいるから、盟友だと思った方がいいでしょう。

さて、話はそれてしまいました。
チェルノブイリにおとずれると、放射能という殺伐としたものが蔓延した中にも、風の谷の人々のようなあたたかいふるさとがありました。なんとかこの地を守りたいと。
その村の人たちとの交流は今でも私の心の中のささえです。

しかし、そのふるさとが数年のうちに崩壊して、村には、障害があるとか、子だくさんとか、貧しい農民層ばかりが、移住の権利を使用しないで残されていきました。
みんな、先祖代々くらした土地、親戚がいるところが安心でした。
しかし、そこにはいられないと悟る時がくる。
若い世代が死んでいく。
若い親世代がなくなり、老親が孫の面倒を見ているなんてことも。
みんながはだしであるいているような自然に密着した暮らしで。
そして、残された人たちは、ひたすらアルコール中毒になっていきました。
何年も、放射能にがまんして、精神が壊れてしまう

人工的な放射能を放出してしまえば、それはもう「人工的な環境」なんです。
空間線量が西より低いとかいろんななぐさめが聞こえますが、土壌の汚染があれば、それは意味のない言葉です。

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