小田急富水駅11:35:00-登山口起点12:10:24-水道施設12:14:51-標識120分12:33:29-13:46:36明神ケ岳13:56:16-最乗寺正門15:31:57-小田急栢山駅16:24:48( 4:49:48)
家の近所をタラタラ・ランのつもりが
電車に乗り
降りたったのが
小田急線の富水駅
ここから明神ケ岳の登りが始まっていた
ランドマークは変電所を過ぎてから
右折して
後は登り坂で
駅から登山口の起点まで所要35分
ここから山頂まで96分
途中、笹が見事なところもあり
好い尾根でした
主稜線は幹線らしく太くて好い道です
頂上は明るくて広くて素晴らしい頂上でした
正面に大涌谷の噴煙口があり
意外と収まっているように感じられました
帰り道にしたのは
丹沢連峰がみえるだろう最乗寺へ下りる尾根
この道が
割と悪路で難攻しました
石もあるし
草藪で足元が隠されてるし
樋状の底部が片足ケンケンになるし
粘土状の下りは滑る
そして
履いてきた靴は
山に来る予定ではなかったので
アシックス・ターサー
この靴はロード様なので
山向きではないので
下りでイライラしていたこともあり
とうとう
嫌な下りに切れて
途中で最乗寺まで30分の標識のある廃屋の休憩所のところから
仕事道に好くある印に反応して
これで楽になるぞと
近道に入ったつもりでしたが
沢沿いに出て
急斜面を上がったり、下がったり
苦労して林道らしきところへ出たら
大きな大量の倒木に阻まれて
とうとう、前進は諦めて
Uターンして
また、元に戻りロスタイムは25分くらい
やはり
何でも地道に考えなければなりません
楽をしようとした報いです
最乗寺は明神ケ岳の山懐に抱かれていて
大きい杉の御親木がズラッと壮観な眺めでした
後は
小田急線の駅を目指しました