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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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無能をトップに担いだ国民は悲劇だ。

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安倍には人間としての能力がない。こんなヤツが国会議員とか総理とか冗談ではない。
 憲法の理念を求めいかに現実を凌駕するかに腐心せず、改正しようとすれは頓挫し、だったら改正要件(96条)を緩和しようとすればこれもならず、ならば解釈を変えようとすればとここまで来たがこれもダメだろう。世界の全ての政権が閉塞状態に国家を追い込み、国民を悲劇のどん底に落とし込んだ穴ぼこに追い込もうとするのだから、早く引きずり落し、政界から追放しなければならない。
GDPの操作と勝ってな経済の解釈で消費税増税を決めた。世界に向かって「福島の汚染水は港内の0.3キロメートルに封じ込めている」とうそを言ってオリンピックを誘導した。国民は迷惑この上ない。TPPは国民に向かって大法螺を吹き、交渉の現実にたじろぐならまだしも、この国を売り渡すために買って出るのだから、権力はあるもののどこの誰かも解らないではないか。日銀の総裁を自分お考えに従う者に首を挿げ替え、次はNHKの会長もそうするんだって。
国民は本当に自公政権を選んだのだろうか?


経済無策、内政無策、外交無策の安倍政権が、それをゴマカすために「面舵いっぱい」で走っている。だとしたら、とんでもない話だ。こういう政権は平気で、失政から目をそらせるために「戦争」をあおる。歴史に何度も出てくる過ちを繰り返す。改めて、「最悪の展開」と言うしかない。



チェルノブイリ原発事故の後、放射性物質が心臓病を引き起こすことも明らかにされている。最初に気づいたのはベラルーシの病理学者ユーリ・バンダシェフスキー教授。
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2011/09/non-cancer-illnesses-and-conditions-in.html
セシウム137が心臓に蓄積され、深刻なダメージを与えると発表したのだが、2001年に「収賄」で有罪判決を受け、懲役8年間の判決を言い渡されてしまった。露骨な情報隠しだったため、判決は世界的に批判されて2005年に釈放された。

 勿論、放射性ヨウ素やセシウム137だけが被害をもたらすわけではない。チェルノブイリ原発事故による生態系への影響を調べた学者たちの報告によると、ダメージの結果はさまざまで、癌や心臓病だけでなく、すべての臓器が影響を受ける。免疫力が低下し、先天性の障害も増え、死産の率が上昇、脳、肺、眼内レンズ、皮膚への影響も指摘されている。しかも、遺伝子の損傷は何世代にもわたって引き継がれる可能性がある。

 最近、カナダではニシンのひれ、腹部、あご、眼球などから出血が報告され、サケへの影響が懸念されている。こうした現象と福島第一原発事故との関係を疑う声も出ているのだ。
http://www.theglobeandmail.com/news/british-columbia/disease-killing-pacific-herring-threatens-salmon-scientist-warns/article13722113/
ヤマトシジミに遺伝的な異常が出たとする調査結果もある。
http://www.nature.com/srep/2012/120809/srep00570/full/srep00570.html

 福島第1原発の事故による影響が出てきたとなると、原発を推進してきた勢力は責任を問われることになる。第2次世界大戦の終盤、敗北が決定的になると日本の支配層は重要文書の大量処分を始めた。記録を消し去り、なかったことにしようというわけだ。「特定秘密保護法案」の成立を急ぐ理由のひとつはここにあるだろう。

 この法案によって日本を「戦争ができる国」にしようとしていると言われている。この主張が間違いだとは言わないが、それだけではない。官僚たちは過去の不正を隠し、責任を追及されない仕組みを作り上げようとしている。今後、庶民の見えない場所で日本の富を食い尽くそうとも考えているだろう。

 治安/安全保障を口実にして支配層が情報を独占すると同時に監視システムを強化、経済を活性化するために「成果主義」を導入したのはソ連を中心とする「社会主義」国だった。日本は同じ道を歩いている。
 


  
コメント
01. 2013年11月21日 10:06:32 : heVtmrgEsA
2006年、内閣総理大臣 安倍晋三
巨大地震の発生に伴う、安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書
・Q(吉井英勝):海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか
・A(安倍晋三):海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない

・Q(吉井英勝):冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
・A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

・Q(吉井英勝):冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
・A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

・Q(吉井英勝):原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
・A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

02. 2013年11月21日 20:11:53 : yeJvIWZSWU
>1
野党は、世間は、国民は、何故にこの事実を国会でアホ総理の目の前に突きつけないのか?この記録も近く秘密扱いとなり、バカ総理は枕を高くして眠れるってわけだ



、「汚染水は福島原発の湾内にブロックされている」と軽率な発言をした安倍首相ですが、東電や政府が魚の放射能測定をしてみると、かなり高い値が今も福島原発の湾外からも検出されています。東電が11月20日に発表した「魚介類の核種分析結果」という資料によると、福島原発から15キロも離れた場所に生息しているコモンカスベという魚から、一キログラムあたり120ベクレルの放射性セシウムを検出したとのことです。

また、福島原発湾内で捕獲したムラソイからも、一キログラムあたり11万ベクレルという超高線量を検出。いずれも基準値を遥かに超えている値で、安部首相の言っているような「汚染水がブロックされている」という発言とは矛盾しています。安部首相は何度も汚染水発言に関する質問を記者から受けていますが、未だにブロック発言を完全撤回しようとはしていません。
官房長官は「基準値の範囲内でブロックされている」とか言っていますが、基準値超えが福島原発の湾外から続々と発見されている時点で、これもアウトです。

結局のところ、彼らの発言は全部大嘘だったと言えるでしょう。
海外の調査団体も様々な検査をしているわけで、いずれは化けの皮が剥がれて、彼らに対する怒りの声が世界中で吹き荒れると私は思います。
もちろん、その時になってから彼らが謝罪や撤回をしても手遅れですが・・・(苦笑)。





安倍内閣が熱心にやっていることは、
TPP推進(ISD条項で国民主権剥奪、遺伝子組み換え食品普及、医療制度崩壊、農業・破壊による他国依存の食料危機へ)
消費税増税(庶民・中小企業から吸い上げて還付金でグローバル資本に富を強制移転)
構造改革進行中(国民の教育・福祉・社会保障は削減、大企業に減税)
特区構想(社員首切り自由化)
NSC・秘密保護法(日本の軍隊をアメリカに差し出す。戦前の治安維持法復活、言論弾圧、官僚の恣意的政策の強化)
 すべて、国民に禍根を残す政策だ。マスコミ調査の安倍政権支持率60%あるって、よほど、国民が社会性がなく、自己責任で自分を守る事さえできていない。マゾなのかも知れない。



◇いまだに「施し外交」が有効だと思っている勘違い

身勝手な外交戦略を描いている安倍は、相手の歓心を買うために今度もさまざまなお土産を持っていった。
ラオスでは首都ビエンチャン国際空港の拡大計画に約90億円の円借款供与を決め、ベトナムからラオス、タイを横断する「東西経済回廊」のインフラ交通整備にも支援を表明した。民主党政権の円借款は55億円だったから、一気に引き上げたことになる。

カンボジアにはPKOの能力構築支援。また両国に医療保険制度や、そのための人材育成、病院経営のノウハウも「輸出」する。

もちろん、これまでのASEAN訪問でも大盤振る舞いをしていて、例えば、ミャンマーには5000億円の借金棒引きをし、910億円規模の政府開発援助の供与を表明。インドネシアでも鉄道、港湾、上下水道支援を宣言。安全保障分野での連携強化を訴えた。

◇中国包囲網がうまくいくわけがない

要するに金をバラまき、中国封じ込めの協力を要請しているわけだが、冷戦時代じゃあるまいし、まず、この感覚に呆れてしまう。しかも、日本は借金1000兆円を抱えて、アップアップの財政だ。そんな国が札束で「中国包囲網」外交とは、トチ狂っているとしか思えないが、アジア外交に精通しているジャーナリストの高野孟氏もこう言った。

「安倍首相のアジア外交は完全に間違っています。相変わらずの上から目線の“施し外交”の感覚に呆れます。ASEANは2015年に経済共同体の発足を目指しています。国際幹線道路や経済回廊の準備が進み、経済分野だけでなく、社会、文化、安全保障のすべての分野での連携を重層的に進める計画です。アジア版EUを目指しているわけで、そんなところに、日本が中途半端なカネをバラまいたところで、絶対に相手にされません。バラまく額では中国の巨大プロジェクトに全くかなわない。それで中国包囲網なんて、よくぞ、言えたものです。アジア諸国にしてみれば、日本はワケが分からない国に見えるのではないですか。安倍首相はアジア重視と言いながら、北東アジア、とりわけ中国、韓国との関係がうまくいっていないし、米国ベッタリ。TPPを進めながら、東アジア重視というのもおかしな話で、アチラでもコチラでもいい顔をしたいだけに見える。中国包囲網なんて、非現実的です。中国も含めた大連携を目指し、そのために日本がリーダーシップを発揮しないといけないのに、トンチンカンな方向に向かっている。ASEAN諸国は安倍外交を冷笑していると思います」

◇歴戦のツワモノを相手にボンボン外交の笑止

大体、安倍が交渉している相手は海千山千のツワモノ揃いで、ボンボンの安倍が太刀打ちできる相手じゃない。

カンボジアのフン・セン首相は1970年、亡命していたシハヌーク殿下の呼びかけに応じて、現政権に対抗する軍を指揮。大隊長としてプノンペン攻略に参戦、左目を失明したが、その後、ポル・ポト派を離脱して、一時、ベトナムに亡命した。この機を見るに敏な行動が奏功し、ポル・ポト派が敗走すると、世界最年少の28歳で外務大臣に就任。それからも権謀術数を駆使して、1993年、首相に就任、再任を重ねている政治的猛者だ。

他のASEAN諸国の首脳もクーデターと隣り合わせで生き抜いてきていて、ある意味、命がけで政治・外交に取り組んでいる。大甘・安倍チャンとは大違いなのである。

「彼らは国が成り立つかどうかの瀬戸際にいる。自分も追い込まれるリスクを背負い、ギリギリで勝負をしている。安倍首相とは政治経歴など含めて、キャリア、格が違うと思います。当然、日本との外交もシタタカで、首脳会談では愛想良くしても、ポーズであることが多い。その象徴がミャンマーとの関係だと思います」と元外交官の天木直人氏は言った。

◇カネだけぼったくられたミャンマー外交

ミャンマーとの関係とは月刊誌「FACTA」の11月号に詳しいが、要約すると、こういうことだ。

〈安倍首相は今年5月、昭恵夫人同伴でミャンマーを訪れ、経済協力を視野に巨額の支援を決めてきたが、大失敗した。6月末に行われた携帯電話事業の入札ではKDDI・住友商事連合が敗れ、8月にはヤンゴン近郊のハンタワディ空港の入札で大成建設の連合軍が負けた。ヤンゴン空港の拡張工事も取れず、8月にミャンマーを訪問した太田昭宏国交大臣は赤っ恥をかいた。その裏では利権目当ての政治家が蠢いていた〉

安倍の幼稚で稚拙な外交を象徴するような話である。

「この時代に中国包囲網もナンセンスです。案の定、逆に日本が包囲されているような状況になっている。トップセールスも失敗、中国包囲網も失敗では一体、何のためのASEAN訪問なのか。安倍首相の東アジア外交はあらゆる意味で失敗です」(天木直人氏=前出)

つくづく、無能をトップに担いだ国民は悲劇だ。安倍の場合、情勢分析もできず、大局観もない。いわゆる外交センスがない。ないないづくしの無能・無教養首相に外交を任せていたら、日本はアジアで孤立の道を歩むことになる。


 


 
コメント
01. 2013年11月20日 00:14:35 : pEJb7rR53o
ふと思い出したが、かつて南米の左派政権リーダーたちに冷たくあしらわれたブッシュ・ジュニアにもちょっと似た立場だな。しかし、あちらの方がまだしも体裁は保っていたかもしれない。

02. 柴犬さん 2013年11月20日 00:28:33 : TggjV4BaSW/m. : szVd02S2Qo
ゲンダイだから期待してなかったけど、思ったより妥当な内容だった。
情報の鮮度という点では周回遅れな感じもするけど。

03. 2013年11月20日 06:27:30 : FrWntp2bXY
>>02
それはアンタの考え方自体が周回遅れなんじゃないの?笑


04. 2013年11月20日 14:36:53 : LG0FUtT49g
安倍の中国封じ込め戦略だが、そう簡単に行くかな?
「親中2か国取り込み狙う首相、 慎重論おさえ歴訪 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131117-OYT1T00487.htm?from=ylist 」

「安倍首相は、 就任1年足らずの間に東南アジア諸国連合(A SEAN)10か国の全てに足を運び、ASE AN重視の姿勢を強調した。」

要するに、安倍外交は中国封じ込めのためのバラまき戦術だ。中国ばかりを見ないでね、日本も経済支援するから、日本も見てよということだ。じゃあ、支援された方は、中国との縁を切るならまだしも、両方から支援を受けるということだ。丸々中国に囲い込まれるよりはましかも知れないけど、だからといって、ASEANは馬鹿じゃないから、金をくれるから日本にもいい顔見せてるだけだ。

大体、平和ボケの安倍は、ASEANにとっての中国の脅威を知らない。特にカンボジア、ラオスなどは陸続きだから、中国と対立したら、いつ中国人民解放軍が侵攻してくるか分からないというリスクがあるということだ。日本と仲が悪くなっても自衛隊は攻めて来ない。この違いは決定的だよ。

お大尽安倍のバラまき外交は、ASEANに止まらず、アフリカに対しても今後5年間で官民合わせて3.2兆円の支援を表明した。これだって、アフリカに対して中国が積極的に投資をしていることに対する対抗である。マスコミも、安倍が総理に就任してからの海外支援額をちゃんと計算した方がいい。
今、安倍は中国に対して、過剰な対抗意識で中国封じ込め外交をしているが、はっきりいって金がかかる。日本は財政問題を抱えている。だから、反対を押しきっても消費税増税をするのであって、安倍の過剰な中国への対抗意識のために、お大尽をやってる余裕があるのかということである。

安倍のやってることは、アジア覇権を巡っての、かつての米ソ冷戦のミニチュア版である。そのためやっていることは、集団的自衛権も含めての軍備拡張と、周辺国に対するバラまきであるが、どちらにしても金がかかる。かつて、レーガン政権の時代にアメリカがソ連に勝ったが、同時にアメリカ経済が疲弊したのと同じ結果になる。

重ねて言うが、ASEANもアフリカも、日本からは支援してもらうことは嬉しいが、だからといって、中国との関係は切らないということだ。



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