ランニング道　村澤明伸選手の諦めない走り　

苦しい時は必ず頑張る

練習でも決して諦めない

ニューイヤー駅伝2015でチームのエースが集う最長距離区間第四区22kmで

熾烈な先頭争いを演じていた上位三チームの中で

コニカ・ミノルタ・設楽啓太選手とトヨタ自動車・窪田忍選手の陰に隠れていた型になったが

日清食品・村澤明伸選手の決して諦めない心

一時は

二人のスパートから8.3km付近で遅れて行ったのだが

15秒差の射程圏内の差で食い下がる

18.6km過ぎの左折で

逆風になったところから一秒づつ詰めてくる


二人の先頭争いから脱落したものと思われたが

チームの為に最後まで諦めていなかった

最後は

トップの設楽選手から6秒遅れの三位となりましたが窪田選手にはほぼ同時と言ってもよい中継でした



これぞ!! 男の中の男です!!


不屈の心と強い忍耐力

これが

村澤明伸選手の走りの熱いハートなんだと

心を打たれました!!